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tiramisu
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自己紹介
「あまりの退屈さに眠くなった。」は上記のように表現します。 so + 形容詞 + that「とても~なので…」という因果関係を示す構文を使って、原因(退屈さ)から結果(眠くなる)ことを説明しています。 It は主語として「それ(セミナーや状況など)」を指し、was は 動詞 be の過去形で状態を表しています。boring「退屈な」という形容詞に so「とても」を付けることで退屈であることを強調します。 また、接続詞 that 「〜なので」の後の almost は「ほとんど(もう少しで)」という意味の副詞で、あとに続く、fell asleep「寝た / 眠りに落ちた ( fall asleep の過去形 ) 」状態になったことを示します。 例文 A: How was the seminar? セミナーはどうだった? B: It was so boring that I almost fell asleep. あまりの退屈さに眠くなった。 ※seminar:セミナー ご参考になれば、幸いです!
「あまりの広さに方向感覚を失った。」は上記のように表現します。 It は主語として「それ(場所など)」を指し、was は 動詞 be の過去形で状態を表しています。 その後は、so + 形容詞 + that 「とても~なので…」という因果関係を示す構文が使われており、large「広い」という形容詞に so「とても」が付けることで「とても広いので」と広さを強調します。 また、that の後の got は 動詞 get の過去形で方向感覚を失ったという「状態の変化」を表します。 completely は副詞で「完全に」という意味ですが、disoriented 「方向感覚を失った」状態を強調しています。 例文 The theme park was so large that I got completely disoriented. テーマパークがあまりに広かったので、方向感覚を失った。 ※ theme park:遊園地、テーマパーク ご参考になれば、幸いです!
「一晩で読み切るほどだった。」は上記のように表現します。 so + 形容詞 + that … は「とても~なので…」という因果関係を表す定番の構文になります。so interesting は 「とても面白い」後に続く that I finished it in one night「だから一晩で読み切った」とセットで一つの文章として成立します。 finished it は、finishの過去形 + 動詞-ing の「~し終えた」という形をとっており、本来は finished reading it が正しいですが「本を読む」という行為が明らかですので、動詞の reading は省略し it のみとなっています。 最後の in one night は「一晩で」という意味です。 例文 A : How was the book I lent you? 貸した本どうだった? B : It was so interesting that I finished it in one night. 面白すぎて一晩で読み切っちゃった。 ※How was〜?:〜はどうだった? ※lent:貸した(動詞 lend「貸す」 の過去形) ご参考になれば幸いです!
「もう返したでしょ?」は上記のように表現します。already は 「もう」「すでに」 という意味です。 didn't I? は 反復確認の付加疑問で、「~でしょ?」と文の最後に付けて、相手に「確認」や「念押し」 をする表現です。 付加疑問の使用時の注意点ですが、主節が肯定文の場合は、付加疑問は否定形。主節が否定文 の場合は、付加疑問は肯定形というルールがあります。 例 You like coffee, don’t you? 「コーヒー好きでしょ?」の主節 You like coffee が肯定形ですので、この場合付加疑問は否定形の don't you? を使います。 You don't like coffee, do you? 「コーヒー好きじゃないよね?」の主節 You don't like coffee は否定形でこの場合は、付加疑問が肯定形の do you? になります。 加えて、主語の代名詞を使うというルールもあり、I already gave it back では、主語が I ですので付加疑問 didn't I? では代名詞の I を使います。 例文 A : Can you give me the book? 本を返してくれない? B : I already gave it back, didn’t I? もう返したでしょ? ※give back:返す 少し難しい表現ですが、日常的によく使われますのでぜひ使用方法とルールを覚えておいてくださいね!
「会議を開くまでもないほど、結論は明らかだ」は上記のように表現します。 (so ~ that …)の構文を使い、「~なので…だ」と理由を説明している文 になります。 so clear 「とても明白な」が、that の後に続く we don't even need a meeting 「会議を開くまでもないほど」の理由となります。 don’t need ~は「~を必要としない」という意味で、 間に even 「〜すら」が入ることで、a meeting 「会議」を必要としないことを強調しています。 例文 A : Do we need to discuss this issue in a meeting? この問題について会議で話し合う必要ある? B: No, it's so clear that we don't even need a meeting. いや、結論が明らかだから会議すらいらないよ。 ※discuss:議論する ※issue:問題 ビジネスシーンでの会話でぜひ参考にしてみてください!