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tiramisu

tiramisuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

「おそらく明日はもっと寒くなるだろう」は上記のように表現します。 この文章は、主語+動詞+補語 の構成になっています。 It:天気を表す形式主語 ※天気の話をする時は、主語に it を使います。 will:〜だろう(未来を表す助動詞) probably:おそらく(副詞) be colder:より寒くなる(cold の比較級、補語) tomorrow:明日(副詞句) 例文 A : It’s pretty cold today. 今日はかなり寒いね。 B : Yeah, it will probably be colder tomorrow. うん、おそらく明日はもっと寒くなるよ。 ※pretty :かなり ぜひ参考にしていていただけると幸いです。

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tiramisu

tiramisuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

「迷惑をかけたら謝るのは、当然のことでしょ」は上記のように表現します。 やや冷静なトーンですが、しっかりと常識であることを伝えたい時に使えるフレーズです。 この文章は主語 + 動詞 + 補語 で構成されています。 It:それは(形式主語) is:です(be動詞) only natural:当然のこと(補語) to apologize:謝ること(It の内容、真主語) if you cause trouble:もし迷惑をかけたのなら(副詞節) 例文 A : I didn’t mean to be late, but... 遅れるつもりはなかったんだけど… B : I understand. But still, it’s only natural to apologize if you cause trouble. わかるよ。それでも、迷惑をかけたなら謝るのが当然でしょう。 ※mean to : 〜するつもり ※be late : 遅れること ぜひ参考にしていただけると幸いです。

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tiramisu

tiramisuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

「もうすぐ終電の時間になりそうだ」は上記のように表現します。 ややカジュアルで日常的に使えるフレーズです。 時間を表す単語は含まれていませんが、電車そのものが物理的に来るのではなく「終電の時間が近い」という意味合いで使用できます。 また、この文章は、主語 + 動詞 + (副詞) から成り立っています。 The last train : 終電(主語) is coming up : 近づいている(動詞) soon : もうすぐ(副詞) 例文 The last train is coming up soon. We should leave now. もうすぐ終電の時間になりそうだよ。そろそろ出よう。 ※We should : 〜したほうがいい ※leave : 出発する、去る ちなみに、The last train is coming. という言い方もありますが、こちらは終電が物理的に「来ている」状態を表します。 微妙にニュアンスが異なるため誤解される可能性もありますので、ご注意くださいね。

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tiramisu

tiramisuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

「どれほどの価値があるものなのか、専門家に聞いてみよう」は上記のように表現します。 この文章は、主語 + 動詞 + 目的語 + 疑問詞節から成り立っており冒頭の Let's は Let us の短縮形で、相手に提案するときの定番表現です。また疑問詞節の how much it's worth は、具体的に何を提案するのか具体的な内容を示しています。 Let’s : 〜しよう( Let us の短縮形、主語) ask : たずねる(動詞) an expert : 専門家(目的語) how much it’s worth : それがどのくらいの価値か(疑問詞節) 例文 A : This looks really old. これ、すごく古そうだね。 B : Yeah, let’s ask an expert how much it’s worth. うん、どれくらいの価値があるのか、専門家に聞いてみよう。 ※looks : 〜に見える ちなみに、イギリスやアメリカでは「Antiques Roadshow」という人気番組があり、日本でいうところの「開運!なんでも鑑定団」のように、依頼主が家に眠っているお宝の価値を専門家に査定してもらうという内容です。 今回のフレーズはこの番組の中でも聞くことができますので、機会があればチェックをしてみてくださいね。

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tiramisu

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ネイティブキャンプ英会話講師

「どれほど考えても、答えが見つからない。」は上記のように表現します。 この文章は、大きく2つに分けられます。 前半の No matter how 〜 about it は譲歩構文の一種で、「どれだけ~しても…できない」という(条件)を伝える表現で、後半の I can't find the answer は 主節 で(結果)を示しています。 また、前半は No matter how + 副詞句 + 主語 + 動詞、後半は主語 + 助動詞 + 動詞 + 目的語で構成されています。 No matter how:たとえ~でも、どんなに~しても(譲歩構文) ※how の部分には、what や where などを入れることも可能です。 much:たくさん(副詞句) I: 私(主語) think :考える(動詞) about it:それについて(目的語) I:私(主語) can’t:できない(can not 助動詞) find:見つける(動詞) the answer:答え(目的語) 例文 A : No matter how much I think about it, I can't find the answer. どれほど考えても、答えが見つからないよ。 B : Maybe we should ask for help. 多分、助けを求めた方がいいかもしれないね。 ※Maybe:多分、恐らく ※we should : 〜した方がいい ※ask : 頼む ※for help : 助けを求める 少し難しい言い方かもしれませんが、覚えると便利な表現ですのでぜひ試してみてくださいね。

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