プロフィール
momo
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして。
マーケティング企業に就職し英語でクライアント対応を担当するなど、これまでも英語を活かした業務を行なって参りました。塾講師として英語を教えていた経験もございます。
1. You look like a deer in the headlights. 直訳すると「ヘッドライトの中の鹿のような顔をしてるね」となります。 路上で車のヘッドライトに照らされて、突然の出来事に呆然としている鹿を指しており、そこから「a deer in the headlights」は「(突然の出来事に巻き込まれた人の)ぼうぜんとした表情、目を見開いて固まっている様子」を表しています。 She was like a deer in the headlights when I told her the news. 彼女にニュースを知らせたとき、彼女は鳩が豆鉄砲を食らったようだった。 2. You look like a (dying) duck in thunder. 似たような表現で、「激しい雷雨の中で死にかけているアヒルみたいだね」というものがあります。 「a duck in thunder」は「目を白黒させて、天を仰いで、ひどく悲しそうに、なさけない顔をして」という意味です。直訳からするともっと悲惨な印象がありますが、こちらも「鳩が豆鉄砲を食らったような」という意味です。 When I told him the surprise, he looked like a duck in a thunderstorm. サプライズを話したとき、彼は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
1. The wind is so strong and cold that I couldn’t help but hunch my back. 風が強く冷たいので、思わず背中を丸めました。 ・「hunch my back」は「背中を丸める、猫背の姿勢をとる」という意味です。 ・「思わず〜した」は「I couldn’t help but 〜」で表すことができます。 ・「〜なので、〜した」は「So 〜 that 〜」で表します。 2. The strong, cold wind made me hunch my back. 強く冷たい風が、私の背中を丸めさせた。 「make 人 〜」で「人に〜させる」という意味になります。 自分の意図でなく、風によって背中を丸めることになった、ということですので、「思わず背中を丸めた」と訳すことができます。
「どんな偶然の出会いも、前世からの縁で必然的に起こっている」という意味のことわざですね。 英語ではこの諺に対応する諺や言い回しはありませんが、このように表現することができます。 1. A meeting by chance is preordained. 偶然の出会いもあらかじめ運命づけられている。 「preordained」は「個人の意思と無関係に、すでに決定している」という意味です。 2. Even a chance acquaintance is decreed by destiny. 偶然の出会いさえも、運命によって決定されている。 「acquaintance」は「知り合い、知人」という意味の名詞ですが、「a chance acquaintance」で「偶然の出会い」という意味になります。 「decreed by〜」は「〜によって決定される、制定される」という意味です。 「decreed by destiny」で「運命によって決定されている」となります。 3. We were meant to meet. 私たちは出会う運命だった。 こちらはカジュアルな表現ですが、このような言い方でも「必然的な出会いだった」ということを表現することができます。 A: I didn’t expect the game to be this exciting today! 今日の試合こんなに盛り上がるとは! B: We, as supporters, felt like part of the team too. 応援してる私たちもチームみたいだったね。 A: Yeah, it’s like we were meant to meet! うん、出会う運命だったみたいだね! もう少し派生して、「Every encounter is meaningful」も「すべての出会いには意味がある」という意味です。
1. almost in tears 「almost」は「ほとんど」という意味ですが、「~しそうになる」という時にも使われます。 「in tears」は「涙ながらに、涙を浮かべて」という意味です。 「almost in tears」で「涙を流しそうになる」という意味になりますので、「半べそをかく」と表現することができます。 He was almost in tears when he lost his favorite toy. 彼はお気に入りのおもちゃをなくして、半べそをかいていた。 2. on the verge of crying 「on the verge of ~」は「今にも〜しようとして」という意味です。 She was on the verge of tears when she heard the bad news. 彼女は悪い知らせを聞いて半べそをかいていた。 The child was on the verge of crying when his balloon popped. 風船が割れて、子どもは今にも泣きそうだった。
Could you please continue working on this project while we wait to hear back from them? 先方からの連絡を待っている間、このプロジェクトを進めていただけますか? 「Could you please〜?」は何かを依頼するときの丁寧な言い方です。 例えば、「先方からの連絡を待っている間、このプロジェクトを進めておいてくれる?」と同僚や部下に依頼する時は「Can you~?」ということもできますが、親しい仲でも丁寧にお願いしたい時は「Could you〜?」を使います。 「work on」は「~に取り組む」という意味です。 「continue working on〜」ということで、「取り組み続ける」→「進めておく」という意味になります。 「hear back from〜」は「〜から返事をもらう」という意味です。 「while we wait to hear back from them」で、「彼らから返事をもらうのを待っている間」となります。