プロフィール
normand
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,
海外渡航歴
国外長期居住、就労経験により英語圏を含む各国文化や慣習への理解を有し、自然な英語が可能
自己紹介
誰もがあらゆる言葉を簡単に検索できる一方で、使い方、口にするシーンやタイミングをヒントにすることでイメージをよりクリアにし、「言ってみたくなる」に近づくお手伝いをします。
学校での英語学習を経て、生活や仕事で母国語と同等に使用するまでに至った自身の経験や知識をもとに、英語学習中の方はもちろん、「英語でこれってどう言うんだろう?」「英語ならこんな風に言うんだ!」など日常の疑問や好奇心に差し出せるような言葉のガイド役になれれば嬉しいです。
「週払い」は、このように言います。 A:Which type of payment plan do you prefer? どちらのお支払いプランをご希望ですか? B:I would like a weekly payment. 週払いでお願いします。 Weeklyは、週ごとを意味します。同じように、日払いはdaily、月払いならmonthlyと言えます。 また、週極めを表すby the weekを使って、pay by the weekとすれば、週極めで支払うことになります。 I'm paying by the week, not by the day. 日ごとでなく、週極めで払っています。
「この車は四輪駆動ですか?」は、このように言えます。 A:Which car are you interested in? どちらの車に興味がありますか? B:This one looks good. Is this car 4-wheel drive? これが良さそうかな。この車は四輪駆動ですか? 外見からしてオフロード向きの車でなくても、ボタン一つで切り替えができるタイプは北米でよく見かけます。 四輪駆動を四駆と略すように、4-wheel driveも4WDが使えます。但し、略して書くことはできても読み方は変わりません。また、4x4とすることもできます。こちらは4 by 4と発音します。
freshman, sophomore, Junior, Senior in high school 高校1年生、2年生、3年生、4年生は、このように言います。 4年制高校というのは、イギリスやオーストラリアではなくアメリカですね。 A:Are you in high school? 高校生なの? B:Yes, I'm a freshman in high school. はい、高校1年生です。 高校1年生は、日本でいう中学3年生です。1年生の後、sophomore(2年生)junior(3年生)senior(4年生)と続きます。大学の4年間も同じようにfreshman〜seniorと呼ぶことから、in high school「高校の」をつけて使います。 また、第9学年を示す9th grade(高校1年生)10th grade(2年生)11th grade(3年生)12th grade(4年生)とも言います。 A:What grade are you in? 何年生なの? B:I'm in 10th grade. 10年生(高校2年生)だよ。 I'm a 10th grader.としても、同じ意味になります。
「デカフェのコーヒーはありますか?」は、このように言うことができます。 A:Are you ready to order? ご注文はお決まりですか? B:Do you have decaf coffee? デカフェのコーヒーはありますか? デカフェは本来decaffeinated(カフェイン抜き)ですが、日本語と同じように略してdecafと言います。 また、haveの代わりに「出す、仕える」を意味するserveも使えます。 Do you serve decaf tea? デカフェのお茶を出していますか? デカフェのお茶はありますか?と同じ意味です。 日本と違い、夜でも食後にコーヒーやさまざまなお茶を飲むことが多い国では、デカフェのお茶も好まれています。
「湿疹ができた」は、このように言えます。 I have a rash on my body. 体に湿疹ができた。 湿疹は、rashですので、have a rashで湿疹があるとなります。体のどの部位かを具体的に言う時には、on my back「背中に、on my neck「首に」などに置き換えます。 同じ湿疹でも多い場合や一帯が覆われている様子は、covered in a rashと言い表すこともできます。 My body is covered in a rash. 体が湿疹で覆われている。 体中に湿疹ができた、と言えば状態がより深刻な様子がイメージできます。特定の部位にも同様に使えます。 My right arm is covered in a rash. 私の右腕に湿疹ができた。 こう言えば、湿疹だらけの右腕が想像できます。