プロフィール

英語系資格

TOEIC920点,

海外渡航歴

国外長期居住、就労経験により英語圏を含む各国文化や慣習への理解を有し、自然な英語が可能

自己紹介

誰もがあらゆる言葉を簡単に検索できる一方で、使い方、口にするシーンやタイミングをヒントにすることでイメージをよりクリアにし、「言ってみたくなる」に近づくお手伝いをします。

学校での英語学習を経て、生活や仕事で母国語と同等に使用するまでに至った自身の経験や知識をもとに、英語学習中の方はもちろん、「英語でこれってどう言うんだろう?」「英語ならこんな風に言うんだ!」など日常の疑問や好奇心に差し出せるような言葉のガイド役になれれば嬉しいです。

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normand

normandさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

My child is going through the terrible twos now. He says "no" to everything. 子どもが今、2歳の壁の真っ最中なんです。何にでも「いや」ばかり言うんです。 terrible twos (2s): 何でもイヤだったり、蹴ったり叩いたり、反発する2歳の時期=「2歳の壁」を恐るべき2歳と呼びます。これまでとにかくかわいかったのに、豹変したようにterrible(ひどい)となる2歳前後。実際に明確な区切りはありませんが、英語でも「2」です。 ですが、そんな風に呼ぶのは相手が子どもだけに、terrific two「すごい2歳」といわれることもあります。 恐るべきの対極となる「すばらしい」となるterrificですが、同時に「ひどい」という意味も持ち合わせています。どちらにせよ「2歳ったらやるわね」という頼もしいニュアンスを使って、terrible twoに対抗しているのが面白いところですね。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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The fireworks I watched from the bottom was beautiful too. 僕が下から見た花火も綺麗だったよ。 bottom:「底部」というように真下に近いニュアンスになります。 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」というドラマやアニメ映画がありましたが、「Fireworks - Should We See It from the Side or the Bottom?」でもbottomを使っています。 The fireworks I watched from down was beautiful too. 僕が下から見た花火も綺麗だったよ。 from down:「下方から」とも言えます。真下だけでなく、やや範囲に広がりがある下方のイメージです。 (例) A:It's time for the fireworks! Where are you? 花火の時間だよ!どこにいるの? B:I'm here! I'm watching them from down below. ここだよ!下から花火を見てるんだ。 downもbelowも下を指す言葉ですが、こうして二つ重ねたパターンも耳にすることがよくあります。 同じ下ですが、イメージに合わせて使ってみてくださいね。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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He should come a little later. 彼はややあって来るはずです。 a little later: 少しばかり後という意味です。はっきりとは分からず、「後に」という場合はlaterとだけ言います。 He should come after a while. 彼はややあって来るはずです。 after a while: 時間が限定されることなく、しばらくした後という意味です。また、at a later time「後の時間に」とも言えます。こちらも決まった時間帯は指していません。 He should come shortly. 彼はややあって来るはずです。 shortly: 比較的早く、「そのうちすぐ」という意味です。 どの文でも来ることを前提に「〜するはず」としてshouldを使っていますが、可能性がさらに高く、来ないことを想定していない場合、willが使われます。 それぞれ、使い分けてみてください。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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Is the printer connected to the PC? (プリンターはパソコンとつながってる?) PC パソコンはpersonal computerの略ですが、このまま使われることはありません。パソコンが略語であるのと同様、PCと頭文字をとって使われています。computerと言っても大丈夫です。 つながっているんだよね?ともう少し強調してたずねたい場合は、以下のように言えます。 ①The printer is connected to the PC, right? (プリンターはパソコンとつながっている、そうだよね?) つながっていることを前提に、念を押しているニュアンスになります。 ②The printer is connected to the PC, isn't it? (プリンターはパソコンとつながっている、でしょ?) こちらもつながっていることが前提で、確認している言い方になります。 相手がつなげている可能性がゼロの場合に、念押しされると嫌みっぽく聞こえてしまいます。相手がつなげているだろうなと思われるシーンで、こうしたフレーズを使ってみて下さいね。

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Is there something wrong with my PC? (僕のパソコン、何か悪いのかな?) something wrong with〜 「何か(調子が)悪い」という意味です。 (例) There is something wrong with my car. 車の調子が悪いんだ。 Is there something wrong with your phone? 電話の調子が悪いの? 日常のくだけた会話では、「Something wrong with your phone?」 「電話の調子、悪い?」と語尾を上げるだけというのもよく耳にします。 PC パソコンはpersonal computerの略ですが、実際には機種を問わずコンピューターをPCと言います。パソコンの感覚では、長くなるcomputerもあまり使いません。 Or could it be the provider? (それともプロバイダーかな?) Could it be〜? 「もしかして〜かな?」可能性があるものについてたずねたい時は、こう言います。 プロバイダーの問題であることをはっきりと伝えるには、Could it be the problem with the provider?となりますが、パソコン(の調子)のせい?の直後のフレーズなので、問題(=something wrong)を繰り返さなくても理解できます。 (例) I can't send you a mail. メールが送れないの。 Could it be your PC? もしかして、きみのパソコンじゃない? きみのパソコンの問題、だという意味になっていますね。

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