プロフィール
somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
上記が「長く着ていただけます」という表現です。 まずは本文の状況を以下に示します。 例)Is this design in fashion this year? このデザインは今年の流行ですか? Well, it's timeless design. You can wear the one for a long time. うーん、時代に関係ないデザインですよ。長く着ていただけます。 be in fashion は「流行っている」という意味です。 本文の状況では「流行に左右されないので長く着られる」ということですから timeless(時代に関係ない)という表現がシンプルで分かりやすいです。 be in style/out of style という「流行っている/流行から遅れている」表現を使うと、以下のようになります。 例)Is this design in style this year? このデザインは今年の流行ですか? Well, It never goes out of style. You can wear the one for a long time. うーん、流行遅れになることがないデザインです。長く着ていただけます。
If you spend another 1000 yen, you can get tax-free. 以下補足説明本文です。 上記が「あと1000円のお買い上げで免税となります」という表現です。 another は「他の」と訳されることが多いですが、この場合「別の/追加の」という意味です。 「支払う」という動詞は複数あります。 pay は「お金を払う」という動作そのものを指します。 spend のほうが「お金を、品物を買ったりサービスを受けるために使う」というニュアンスなので、今回のような状況に適しています。 tax-free は本文の状況のような「消費税の免税」を指し tax exemption という言い方も多く見かけます。 duty-free も「免税」と訳されることが多いですが、これは関税を免除されることを指します。日本国籍扱いにならない空港内の一部の売店などでしか、厳密にはつかうべきではない言葉です。
上記が「下手に弁解するなよ」という表現です。 make excuses は直訳すると「言い訳を作る」転じて「弁解する」という意味で、この場合の「下手な」は poor が適切です。 lame(つまらない)と置き換えるのもよく見かける表現です。 例)Stop making lame excuses. つまらない言い訳をするのはよしなさい。 make a bad impression が「心証を悪くする」という意味なので、本文の状況は以下のようになります。 例)Don't make poor excuses, or they make your bad impression. 下手に弁解するなよ、さもないと心証が悪くなるぞ。
上記が「沈黙は金ではありませんよ」という表現です。 Speech is silver, silence is golden. 雄弁は銀、沈黙は金 スコットランドの作家、トーマス・カーライルが著書の中に登場させたことで有名になったことわざです。 あまりにも有名なフレーズなので not を挟めば引用なのも充分伝わるでしょう。 you! は、かなり高圧的な言い方なので、もう少し柔らかく伝えたいなら以下のように表現できます。 例)Silence is not golden, right? 沈黙は金ではない、そうでしょ? right? は「そうでしょ?/だよね?」と同意を求めるときに文末に付ける口語表現です。
上記が「少しは解決するかも」という表現です。 直訳すると「私たちはいくらかの解決策を見つけられるかもしれない」ということです。 本文の状況は以下のようになります。 例)Anyway, let's talk over it. とにかく、その件について話し合おう。 OK, we may find some answers. そうですね、いくらか解決策が見つかるかもしれません。 talk over は「解決策を求めて話し合う」というニュアンスの表現です。 「解決する」を辞書で引くと solve と resolve という似たような単語が出てきてしまいます。 solve は、はっきりした答えがあるものを解決すること。 resolve は、はっきりした答えがあるとは限らない問題を平和的に解決すること。「落としどころを見つける」というニュアンスです。 本文の状況では後者が適切なので以下のようになります。 例)We may resolve something. なにがしか解決できるかもしれない。