プロフィール
somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
上記が「事件の起こった公園は駅から目と鼻の先よ」という表現です。 日本語で言うところの「目と鼻の先」という言い回しの英語表現は存在せず so close to/ very near(とても近い)と訳すしかありません。 「事件」は event や case などの言い方がありますが incident が最も使い勝手のいい表現です。 本文の状況は以下のようになります。 Was there a murder in the park? あの公園で殺人があったの? The park with the incident is so close to the station. 事件のあった公園は駅の目と鼻の先。
上記が「映画を軌道に乗せるのは長い道のりだった」という表現です。 この場合の it's は it is ではなく it has の略です。 has been という形で、過去から現在への時間の連続性を表しています。 例)It was a long way. (当時は)長い道のりだった。 例)It is a long way. 長い道のりになります。 「軌道に乗せる」というのは、物理的にも概念的にも get ~ on right track が使い勝手の良い表現です。 本文によると大ヒットしたようなので make it in business (商業的に成功させる) という表現もできます。 例)The movie has had a long way to make it in business. その映画は商業的に成功するまで長い道のりがありました。
上記が「彼女をグループ(LINE)に足そうよ」という表現です。 そもそも「LINE」は私企業が運営するコミュニケーションアプリなので、世界中どこでも通じるものかは分かりませんが、本文の状況ならばそのまま LINE group で問題ありません。 ここで「グループ」に「彼女」を足そうとした場合、グループのメンバーや主催者の承認が必要になるので let's invite(みんなで招待しよう) が適切です。 ちなみに let's は let us の略で、直訳すると「自分たちに~させよう」という表現です。 例えばその「彼女」が「グループに入れて欲しいんだけど、メンバーは承認してくれるかな?」という状況なら We will let her join our LINE group. 直訳:我々のグループに彼女を参加させよう。 という表現が出来ます。
上記が「ここがニューヨークかぁ」という表現です。 here 主語 come は非常に表現の幅が広く、文脈次第で多くの日本語訳が成立します。 到着したことに何らかの感動を表現する構文なので、同じ Here I come, New York. でも 直訳:ここに来ました、ニューヨーク。 意訳1:ついにニューヨークに着いたぞ(ここがニューヨークかあ) 意訳2:待たせたな、ニューヨーク。 意訳3:あら、ニューヨークに着いちゃったの。 などの解釈ができます。 もしも映画やテレビで見たニューヨークのイメージとかけ離れていて驚いたなら Is it real/true New York? 直訳:これが本物のニューヨークかぁ? という表現もあります。
上記が「写真写りが悪いから、撮られるのは好きじゃない」という表現です。 一言に「好きじゃない/嫌い」と言っても don't like(好きじゃない)<dislike(嫌い)< hate(敵意を持つほど憎んでいる) という差があるので注意が必要です。 do not like ~ing が「~という動作が好きではない」 また have ~ 受動態 で「~をされる」という表現になります。 合わせて I don't like having my photo taken. 直訳:私の写真が撮られることが好きではない。 という形になります。 photogenic は「写真写りがいい」という意味なので「写真写りが悪い」と言いたい場合は not photogenic と表現できます。 慣用句として camera hates me. 直訳:カメラが私を憎んでいる。 という言い方で「写真写りが悪い」という表現もあります。