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Maisshimo
日本
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I prefer long wallets because I need more space for cash. 「私は現金をたくさん入れられる長財布の方が好きです」 This is a foldable wallet, but most bills fit sideways with just one fold. 「これは二つ折り財布ですが、ほとんど紙幣は一回折るだけで収まります」 現金を使うことが少ない欧米では見る機会が減っていますが、長財布は、文字通り long wallet 「長い財布」と言えば伝わります。 一方、二つ折り財布は foldable wallet「折りたためる財布」と呼ばれます。
The restaurant is pleasing with both great food and friendly staff. 「このレストランは料理が美味しいうえに接客も良く、満足度が高まります」 Pleasing とは、「満足感を与える」という意味です。動詞の to please 「満足させる」が形容詞化したものですね。Pleasing の前に他の言葉をつけることによって、以下のようなバリエーション表現も作れます。 例) Aesthetically pleasing 「雰囲気の良い(美的に + 満足させる)」 Aesthetically は副詞なので、形容詞 pleasing を修飾し、「どのように満足させる」のかを表します。 Family pleasing 「家族向けの(家族 + pleasing)」 Family は名詞ですので、pleasing のもとである動詞 to please の意味上の目的語になり、「誰を満足させる 」のかを示します。
I'm so busy reproducing bugs in the application. 「アプリの不具合の再現に追われて大変です」 日本語でもほぼ定着しているとおり、不具合は bug 「バグ」と呼びます。「再現する」という動詞には、to reproduce と to recreate のどちらを用いても問題ありません。以下にもう一つ例文を載せます。 Testers attempt to recreate bugs they've identified in an application. 「テスターたちは、アプリ内で見つけたバグを再現しようと試みる」 また、既に発生状況が解明された「再現可能なバグ」のことは、reproducible bug と呼びます。こちらも押さえておいて損はありません。
I don't know the detail, but the area was flooded anyway. 「詳細は不明だが、その地域はとにかく(浸水の)被害が出た」 To flood は「浸水する」という意味です。「その地域が冠水した」と述べるだけで、被害が出たことは聞き手に伝わります。 Anywayは前の部分を受けた上で「それでも」という意味を加えることができます。したがって、ここでは前半を受けて「詳細は不明だが...とにかく」という意味を表します。 建物の破損など、被害をより強調したい場合は、回答例二つ目の表現を使うとよいでしょう。 The house was damaged from the flood. 「その家は、浸水によってダメージを受けた」 このような文章にすれば、詳細を示すことなく、何らかの物理的損害が生じたことが伝えられます。
We need to take everything into account, including the opinions from other departments. 「他部門からの意見も含めて、総合的に見て判断する必要がある」 To take ~ into account とは、「を考慮する、勘定に入れる」という意味です。Account という言葉の中に count 「数える」という単語が入っていることに着目すると、この語義を覚えやすいですよ。 主語を「我々」ではなく、「考慮されるべきもの」にして文を組み立てることも可能です。その場合、以下のような文になります。 Everything has to be taken into account, including the opinions from other departments. 「他部門からの意見も含めて、すべてが考慮される必要がある」