プロフィール
Maisshimo
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
My project always ends up with a pie in the sky. 私の企画は、いつも机上の空論に終わってしまう Pie in the sky は、直訳すれば「空に浮いたパイ」、日本語でもっとも近い言い回しは「絵に描いたもち」になります。理想的だが実現する見通しのない、希望的観測のことを指します。 「机上の空論」により近い表現としては、empty theory という成句があります。 My project never realizes because it is based on an empty theory. 私の企画は机上の空論にもとづいているので、決して実現しない
I dodge the bullet every time. 「危機一髪のところでいつも救われます」 To dodge the bullet とは、直訳すれば「弾丸をかわす」という意味です。ここから転じて、「かろうじてまぬがれる」という意味の成句となっています。 カジュアルな表現で、まぬがれた対象が身体的な危機からなんらかの被害まで幅広く包含できるため、使用頻度の高い言い回しです。 この表現は、意図せずして危機をまぬがれたというケースも含まれます。 I dodged the bullet yesterday morning. The bus I missed had an accident. 「昨日は危機一髪だったよ。逃したバスが事故を起こしたんだ」
I am anxious about Japanese stocks because they are unstable recently and might drop even further. 「最近の日本株式市場は不安定なので、このままさらに下がるのではないかと疑心暗鬼が生じています」 「疑心暗鬼」は、なんでもないものまで疑わしく思える精神状態を指しますが、株式市場の先行きについて言うのであれば、単に「不安な」という形容詞に置き換えた方がよいでしょう。 Anxious は「不安な、憂慮している」という意味の形容詞で、about や for などの前置詞につづけて不安の内容を述べます。 Worried 「心配な」という形容詞を使うのもよいでしょう。 I am worried that Japanese stocks might drop even further. 「日本の株式がさらに下落しないか、心配しています」
People involved are making up a story to distort the truth. 「関係者は口裏を合わせて、事実をねじ曲げているようだ」 To make up ~ は、「(話・言い訳などを)でっちあげる」という意味を持ちます。主語が they で複数になっているため、「口裏を合わせる」という内容が含意されます。 しかし関係者同士が示し合わせているという点をさらに強調したい場合は、to conspire 「共謀する」という動詞を加えてもいいでしょう。 They are conspiring with each other and making the story up. 「彼らはお互いに共謀して、話をでっちあげている」 To make up ~ を用いたカジュアルな表現としては、とても信じられない話を聞かされたときに「嘘でしょ?」という意味で、以下のような言い回しを使ったりします。 You just made it up. 「今思いついた話でしょ」
This is my opinion. How about you? 「これが私の意見です。逆にあなたの方はどうですか?」 How about you? は、すでに話題にのぼっている同じ質問・トピックについて、相手に「あなたの方こそ(これについて)どうなの?」と聞き返す表現です。 これとほぼ同じ言い回しに、What about you? という表現もあり、どちらを使っても問題ありません。 いずれも How / What about you? の文章をまるごと覚えて、サッと口に出せるようにするのが一番汎用性があります。しかし、you の代わりに、より詳細な内容を示す言葉を代入してもかまいません。 How about your opinion? 「あなたの意見の方はどうなの?」 What about your project? 「あなたのプロジェクトの方はどうなの?」