プロフィール
Maisshimo
日本
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自己紹介
I felt tipsy at a party and talked too friendly to my boss. I was lectured because of that. 「飲み会で酔って、上司になれなれしく話しかけてしまったんだ。そのことで叱られたよ」 日本語の敬語・タメ語にあたる対立軸が英語には存在しないため、「タメ語」ではなく、too friendly 「過度になれなれしく」という修飾表現を用いるのが最も自然です。 他の候補としては、politely 「礼儀正しく」という表現を用いる方法もあります。 I didn't talk politely enough. 「十分に丁寧な話し方をしなかった」 また、酔った状態を指すのに drunk という形容詞を用いると、会話や動作が覚束ないような「泥酔」に近い状態をイメージさせます。気が大きくなる程度の酔い加減でしたら、回答例に使った形容詞 tipsy 「ほろ酔いの」が適当でしょう。
My son sleeps until the last minute, so he leaves home in a hurry every morning. 「うちの息子はぎりぎりまで寝ているので、毎朝、バタバタと家を出ていく」 In a hurry は「急いで、慌ただしく」という意味です。 Hurriedly という副詞で一語にまとめることも可能ですが、話し言葉としては、やや堅い印象になります。 In haste 「急いで、慌てて」という表現も同義で、こちらも書き言葉の印象が強くなります。 Hurry up! 「急いで!」 という表現にお聞き覚えがあるかと思いますが、hurry という単語は、口語で非常によく耳にする表現です。従って、この単語を用いた in a hurry が最も使い勝手が良いでしょう。
He refused the my request flatly. 「彼は私の頼みをけんもほろろに断った」 To refuse は「断る」という意味ですが、この動詞の度合いを強調するには、flatly 「けんもほろろに、きっぱりと」という副詞を用います。この副詞は「断る、否定する、反対する」など、ネガティブな動詞を修飾する時にのみ使われますので、それらの動詞とセットにして覚えておくと役立ちますよ。 この場合の flat は「感情の平坦さ」を指します。「そうしてあげたいのは山々だけど...」と申し訳なさそうに頼みを断るのではなく、何のシンパシーも感情の動きもなく断る様子、とイメージすると覚えやすいのではないでしょうか。 応用編として、flatly ではなく flat という形容詞を「拒絶、拒否」といった名詞につけることもできます。 I faced his flat refusal when I asked him a favor. 「頼み事をしたところ、彼のにべもない拒絶に直面した」
I was underestimating him because I always won at tennis, but he beat me completely this time. 「彼にはいつもテニスで勝つので、高をくくっていたんだけど、今回は完敗してしまった」 To underestimate とは、「高をくくる、みくびる」という意味です。Under-estimate (低く-見積もる)という言葉の成り立ち通り、本来ふさわしい評価よりも誤って低い評価をつけることを指します。 To underestimate の反意語は to overestimate 「買いかぶる、過大評価する」で、こちらも非常に使いやすい表現ですので、セットで覚えておくとよいでしょう。
He is losing patience with the situation where he can't do anything. 「自分ではどうにもならない状況が続いて、彼はしびれを切らしている」 Patience とは、「根気、忍耐」の意味です。To lose 「失う」という動詞に続けて目的語として使うことで、「忍耐を失う」、すなわちしびれを切らすという表現を作ることができます。 回答案その2には、to lose の代わりに to run out of 「使い果たす、切らす」という表現を提示しました。 いずれの場合も、patience with ~ と文章を続けることによって、「〜に対するしびれを切らす」と、しびれを切らした原因を述べることができます。