プロフィール
Maisshimo
日本
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自己紹介
I was annoyed by a server at a restaurant who kept making mistakes in taking order, so I asked him to be more attentive. 「レストランで何度も注文をミスする店員に業を煮やして、もっと気をつけるよう注意した」 To annoy は「〜をいらいらさせる」という意味です。ここでは業を煮やした自分の視点から話をしますので、I was annoyed 「いらいらさせられた」と忘れずに受動態にするようにしましょう。 Server は性別関係なく給仕係を指しますが、日本語では男性のみと取られがちな waiter も、男女にかかわらず使って大丈夫です。
This years' new employees are much the same in their sales performance. 「今年の新人の営業成績はみんな五十歩百歩だな」 Much the same は「おおよそ同じ」、すなわちたいした違いがなく五十歩百歩である状態を指します。 別の回答案として、no different 「差がない」を用いるのもよいでしょう。 This years' new employees are no different in their sales performance. 「今年の新人の営業成績はみんな五十歩百歩だな」 何において五十歩百歩なのかを示すために、いずれの場合もその後に in ~ 「〜において」を続けます。 この場合は営業成績とのことなので、sales performance 「営業成績」を in の後におきましょう。
The company gained trust steadily and honestly. 「その会社はコツコツと信頼を獲得してきた」 「コツコツと」という表現を精査してみると、「ゆっくりと」「誠実に」という構成要素におおまかに分類されます。 Steadily は「着実に、一定のペースで」、honestly は「正直に、ずるい行いをすることなく」という意味を持つ副詞です。この二つから文脈に合わせて選ぶか、あるいは上記の回答例のように両方を連ねて書くのが、もっとも日本語の意味に近いでしょう。 また一部を変えて、slowly but steadily 「ゆっくりと、しかし着実に」というふうに、ゆっくりながらも堅実な歩みをより強調するのもよいですね。
My colleague is not performing well recently; he must be in a slump. 「同僚は最近成績がふるわない。あいつは完全に腐ってるな」 日本語でも「スランプ」というカタカナ語としてほぼ定着していますが、slump とは「(急な)不振、暴落」を指します。スランプ状態にあることは、in という前置詞をつけて、be in a slump と表します。 主語はこの回答例のように人でも、または会社や国などの組織でも問題ありません。 日本語においては performance という名詞のみが主に「演技・表現」の意味で広まっていますが、to perform という動詞は「行う、成し遂げる」といった幅広い意味で使える、使い勝手の良い動詞です。 ここでは、「業績がふるわない」という意味を表すのに、do not perform well 「調子の悪い仕事をする」という表現を用いました。
I made a proposal to my boss but ended up triggering him. 「上司に提案を行ったが、彼の地雷を踏むだけに終わった」 To trigger の原義は「引き金を引く」ですが、そこから転じて「意図せずして、ネガティブな反応を引き起こす」という使われ方もします。上記のように、trigger の後に引き起こされた感情ではなく、その感情を抱いた人を目的語として置くことも可能です。 この「反応」には、この回答例のような個人の感情的な反応(怒り・激しい悲しみ)から、デモのような社会的反応まで、幅広いものを含むことができます。 The prime minister's speech triggered a protest that lasted for a month. 「首相の発言は、一ヶ月に及ぶ抗議活動を引き起こした」