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Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

He is ungrateful for all the guidance he received. 「あれほど受けた指導に対して、彼は恩知らずだな」 形容詞 grateful 「感謝している、恩義に思っている」の冒頭に un- をつけて反意語にしたのが、上記例で用いている ungrateful 「恩知らずな」です。こちらも非常に有用な表現ですので、両方すぐ使えるようにセットで覚えておくとよいでしょう。 I am grateful for your support. 「あなたのサポートに感謝しています」 いずれも、(un)grateful for ~ のあとに「〜について感謝している/恩知らずである」と、恩義を感じるべき内容を続けます。

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Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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The political parties can't seem to find the middle ground in their policies. 「その複数の政党は、政策の落としどころが見つけられないように思われる」 Middle ground という言い回しは、両者が歩み寄ったちょうど中間地点、すなわち落としどころを意味します。 他にも、compromise 「妥協」という言葉を使う方法もあります。この言葉は、to compromise 「妥協する」という動詞、compromise 「妥協」という名詞の両方が存在します。 I reached a compromise with my employer. 「雇用主との落としどころを見つけた」

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Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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He has gone through a lot before finding happiness. 「彼が幸せになるまでには、紆余曲折があった」 To go through は直訳すれば「〜を通り抜ける」ですが、「(主に悪い出来事などを)経験する」という意味で非常によく使われます。その場合は、a lot 「たくさん」という一般的なフレーズを付け加えるだけで、「多くの困難・紆余曲折を経る」という意味になるのです。 「紆余曲折を経る」という動詞ではなく、名詞表現を求めている場合は、twists and turns 「曲がりくねり、紆余曲折」という言葉を使うのがよいでしょう。 There have been twists and turns before their marriage. 「彼らの結婚に至る道のりには、紆余曲折があった」

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Maisshimo

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The price of this house is too cheap. It must be a place with a past. 「この家は異様に値段が安い。なにかいわく付きの場所に違いない」 具体的になにかはわからないが、過去になにか起きたことを漠然と指したい場合、past 「過去」、history「歴史」などの単語を用いるのがよいでしょう。回答例のように文脈を補ってやることで、「過去(の好ましくないなにか)」というネガティブな意味合いを持たせることができます。 History という言葉が指す範囲は、スケールの大きな意味での「歴史」にとどまりません。個人の前科や病歴なども指すことがあります。 A man with a history of violence 「暴力の前科がある男」

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Maisshimo

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We tackled the difficulties in the same boat as a team. 「私たちは、チームとして一蓮托生で共に困難を乗り切ってきた」 成句表現の in the same boat 「同じ舟で」とは、その字句通り、行動や運命を共にしている状態を指します。 動詞の to tackle は、困難などに取り組むことを表します。前置詞は不要ですので、動詞のあとにそのまま目的語を続けましょう。 別の候補として、to share the same fate 「同じ運命を共有する」を用いるのもよいでしょう。 We will share the same fate. 「われわれは、これから運命を同じくする」

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