Mayumi

Mayumiさん

2022/07/05 00:00

一蓮托生 を英語で教えて!

どんな困難もこのチームと運命を共にしたので、「一蓮托生で共に乗り切ってきた」と言いたいです。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/10 10:41

回答

・In the same boat
・We're in this together.
・All in the same basket.

We've weathered every storm together because we're in the same boat.
私たちは一蓮托生で共にすべての困難を乗り越えてきた。

"In the same boat" は、同じ困難や状況に直面していることを意味します。例えば、同じプロジェクトの締切に追われている同僚同士や、自然災害で同じ被害を受けたコミュニティのメンバーがいる場合に使えます。この表現を使うことで、共通の課題や問題を共有する一体感や連帯感を強調することができます。仲間意識を高めたり、励まし合う際に適切です。たとえば、「私たち全員が同じ船に乗っているんだし、協力して乗り越えよう」といった使い方が典型的です。

We've faced every challenge together because we're in this together.
どんな困難も一緒に乗り越えてきた、私たちは一蓮托生だから。

We've faced every challenge together, putting all our hopes in one basket.
私たちは一蓮托生で共にすべての困難に立ち向かってきました。

"We're in this together." は共通の目的や挑戦に直面している時に使われ、団結や協力を強調します。例えば、プロジェクトを一緒に進めるチームメンバー間でよく使われます。

一方、"All in the same basket." は、共通のリスクや脆弱性を共有している状況で使われます。例えば、全員が同じ経済的リスクを抱えている時などです。この表現は、どちらかと言えば警告や注意を喚起するニュアンスが強いです。

Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/10 22:29

回答

・in the same boat
・to share the same fate

We tackled the difficulties in the same boat as a team.
「私たちは、チームとして一蓮托生で共に困難を乗り切ってきた」

成句表現の in the same boat 「同じ舟で」とは、その字句通り、行動や運命を共にしている状態を指します。

動詞の to tackle は、困難などに取り組むことを表します。前置詞は不要ですので、動詞のあとにそのまま目的語を続けましょう。

別の候補として、to share the same fate 「同じ運命を共有する」を用いるのもよいでしょう。

We will share the same fate.
「われわれは、これから運命を同じくする」

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