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Maisshimo
日本
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The number of divorce after the husband's retirement is increasing in Japan. 「ご主人が退職後の熟年離婚が、日本では増えている」 離婚は英語で divorce といい、名詞としての「離婚」としても、動詞の「離婚する」としても使われます。 熟年離婚を指す英単語は存在しません。しかしこの原文の場合は「夫の退職後」と時期が具体的ですので、after the husband's retirement 「夫が退職した後の離婚」と忠実に訳すのがよいでしょう。 退職後かどうかを指定せず、より漠然とした時期を指したい場合は、in ~'s later years 「後々の人生の」を用いることができます。 Lack of communication may lead to a divorce in their later years. 「コミュニケーション不足は、熟年離婚につながる可能性がある」
Can you make the rice balls smaller? My friends laugh at their size. 「お母さんのおにぎり大きすぎて友達に笑われるから、もっとこぢんまりに作って」 この状況下では、形容詞 small を用いるのがもっともふさわしいでしょう。普段作るおにぎりのサイズと比較して、より小さいものを作ってほしいという内容なので、-er をつけて比較級にします。 この回答例では、to make A B という言い回しを用いて、「AをBにする」という内容を表しています。 いわゆる5文型の中の SVOC 型で、S(主語)- V(動詞)-O(目的語)-C(補語)の、目的語と補語はイコールで結ばれる関係です。この回答例の場合は、rice ball = smaller「おにぎり=より小さい」となります。 この文型は非常に有用で使用頻度も高いので、しっかりおさえておきましょう。
But this is a foolproof joke! 「だって、この冗談言うと必ずウケるんだ!」 形容詞 foolproof とは、「確実な、絶対に失敗しない」という意味です。 この言葉は前半の fool 「バカ」、後半の proof 「耐える」という二つのパーツで構成されます。英語でwaterproof、fireproof というと「耐水」「防火」という意味ですが、それと同様のロジックで「バカに耐える(バカの使用にも耐える)」、すなわち「絶対に外さない」という意味が生じているわけです。 同じ意味で、形容詞 never-fail 「失敗知らずの」を用いるのもよいでしょう。 It's a never-fail joke. 「この冗談言うと必ずウケるんだ」
She starts with what she can and keeps trying. She is a woman of her word. 「彼女は出来ることから始め、何度でも挑戦し続けます。有言実行するタイプの人です」 成句表現 ~ of one's word は直訳すると「自分の言葉の〜」ですが、man / woman / person「男性 / 女性 / 人」を入れることによって、「約束を守る人」という表現を作ることができます。 〜部分に入れる主体によって、word の前の所有格を his / her など適宜変えることを忘れないようにしましょう。 他の表現方法としては、以下のような文章も考えられます。 She does what she says she will do. 「彼女は、自分がやると言ったことをやる」 文章後半の she will do 部分は、省略してしまっても成り立ちます。
Please scan this QR code for Paypay with your phone. 「このペイペイのQRコードを、携帯で読み取ってください」 コードなどを読み取る際に英語で使われる動詞は、to scan です。 日本語でもスキャナー、スキャンというカタカナ語として既にお馴染みですね。コンピューターが登場し「データを読み込む」というデジタルな意味で用いられる前は、主に「見渡して調べる、ざっと読む」という意味で使われていました。 I scan newspaper articles every morning. 「私は毎朝、新聞記事にざっと目を通す」 何を使ってコードを読み取るか伝えたい場合には、with ~ 「〜で」の前置詞を用いましょう。