プロフィール
Omura
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はOmuraです。オーストラリアでの留学経験を持ち、現在は日本に住んでいます。この経験から、言語だけでなく、異文化理解の大切さを学びました。また、CELTA資格を取得しており、英語教育にも情熱を注いでいます。
英語のスキルを維持・向上させるために、私は毎日英語のニュースサイトを読んだり、英語のオーディオブックを聴いたりしています。また、定期的に英語でジャーナルを書くことで、書くスキルの維持にも努めています。
さらに、言語交換パートナーや英会話サークルに参加することで、実践的な会話の機会を確保しています。これにより、リアルな会話状況での言語能力を鍛えることができます。
英語の学習は単なる言語習得以上のものです。Omuraとして、英語学習者の皆さんの成長をサポートし、英語を通じた新しい世界への扉を開くお手伝いをさせていただきます。一緒に英語学習の旅を楽しんでいきましょう!
The dog was biting off meat with its fang. (犬が牙で肉を食いちぎっていた。) biteは他動詞として用いると、動物が何かをかむ、かみ切る、かみつくなどの行為を指します。また、虫が人を刺すことにも使います。bite offで「食いちぎる」、という意味になります。食いちぎっていたという過去進行形はbe動詞過去形+動詞のing形で表現できます。牙は獣や蛇などの鋭い歯を表すfangを使います。同じ牙でもゾウやイノシシの長くて大きい牙のことはtuskと言います。 例文) He bit off a piece of meat from the bone. (彼は骨肉を一口かじり取った。) 他に「パクリとかむ」「かみつく」と言う意味の動詞ににsnapがあります。 例文) The dog snapped off a piece of cloth from my pants. (犬がズボンの布を食いちぎった。)
They were having a confidential conversation. (彼らはきわどい話をしていた。) have a 《形容詞》 conversation(またはtalk)で「~な会話をする」と言うことができます。 口外禁止の情報は日本語でも聞くconfidential「機密の」(コンフィデンシャル)を使うときわどい話という表現ができます。 また、risky「リスクがある」を使って次のように言うこともできます。 You were talking very risky. (君たちきわどい話をしていたね。) 辞書などで検索すると「きわどい話」の訳語としてsalty talkという言葉が出てきますが、これは辛口なコメントや苦言など腹の立つ言葉やコメントを表す俗語ですので、ご質問のような場面では使いません。 また、わいせつな意味でのきわどい話はracy talkやspicy conversationと言います。
We were standing at a crossroads of fortune. (運命の岐路に立たされている。) 運命にはdestiny、fateという言葉もあります。 destinyはポジティブな未来、fateはネガティブな未来という意味を持っているので、どちらにも使えるfortuneを選びました。 岐路にはcrossroads「十字路」、fork in the road「分かれ道」、turning point「変わり目」「分岐点」などの単語があげられます。 より強い強制力を持って選択を迫られている場合は、be force to~「~を強制される」を使うこともできます。 I am force to stand at the turning point my fortune. (私は運命の分岐点に立たされている) また、運命を人生に言い換えて人生の岐路と言うことがあります。 I am at the crossroads of my life. (私は今人生の岐路に立っている。)
troublesomeは「厄介な」「めんどうな」「わずらわしい」という意味の形容詞です。「タイプ」「~なタイプ」は英語でもtypeと言います。 He is a troublesome type to be a friend or a colleague。 (彼は友人にするにも同僚にするにも面倒なタイプだ) また、awkwardは「ぎこちない」「扱いにくい」「不器用な」などの意味の形容詞です。厄介さがこれらに該当する場合はこちらを使ってもいいでしょう。 She is awkward to work with. (彼女は一緒に働くには厄介だ。) またnuisanceは「やっかいもの」「不快な人」という意味の名詞になります。 He is a nuisance in the office. (彼はオフィスの厄介者だ)
Fees were unpaid. (料金が未納だった。) unpaidは「未納の」「未払いの」という形容詞になります。feeとは報酬、授業料、手数料など広く料金を表す名詞です。 会費 a membership fee、登録料 a registration fee、診察料 a doctor’s feeなどに使います。 電気料金は electric charge 、ガス代は gas bill、家賃は house rentと言います。 滞納している料金に応じて使い分けてください。 またin arrearsは「滞納の」と言う意味で tax in arrears「滞納税」、rent in arrears「家賃の未払い」と言うように使います。 因みに未納金のことをarrearsと言います。 I have an unpaid arrear. (未払い金があるんだ。) また滞納することをbe late withと言います。 I am late with the rent. (家賃を滞納している。)