プロフィール
Omura
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はOmuraです。オーストラリアでの留学経験を持ち、現在は日本に住んでいます。この経験から、言語だけでなく、異文化理解の大切さを学びました。また、CELTA資格を取得しており、英語教育にも情熱を注いでいます。
英語のスキルを維持・向上させるために、私は毎日英語のニュースサイトを読んだり、英語のオーディオブックを聴いたりしています。また、定期的に英語でジャーナルを書くことで、書くスキルの維持にも努めています。
さらに、言語交換パートナーや英会話サークルに参加することで、実践的な会話の機会を確保しています。これにより、リアルな会話状況での言語能力を鍛えることができます。
英語の学習は単なる言語習得以上のものです。Omuraとして、英語学習者の皆さんの成長をサポートし、英語を通じた新しい世界への扉を開くお手伝いをさせていただきます。一緒に英語学習の旅を楽しんでいきましょう!
1. talk incoherently in one’s cups talk incoherentlyは「支離滅裂な話をする」「筋道の通らない話をする」という意味でインコヒーレントリーと読みます。「酔っぱらって」を意味するin one’s copsという表現と合わせて「酔ってくだを巻く」という意味になります。 He talks incoherently when he is drunk. (彼は酔うとくだを巻く。) when he got drunkで「酔っぱらって」と表現することもできます。 He talks incoherently and gets into arguments with the people around him when he gets drunk. (彼は酔うとくだをまいて周りの人と口論を始める。) 2. babble drunkenly babbleは「赤ちゃんがわけのわからないことを言う」という意味で、babble drunkenlyで「酔ってくだを巻く」という表現になります。 Last night you babbled drunkenly and picked a quarrel with the people around. (昨日の夜キミは酔って、くだをまいて周りの人に絡んでいたよ。)
ぎすぎすは擬態語ですので英語ではぴったりと合う言葉はなかなかありません。表現したいニュアンスに合わせて言葉を選んでみてください。 1. Edgy エッジのきいたというように「刃の鋭い」「輪郭がはっきりした様子」からイライラ、とげとげしたといったニュアンスになり、ぎすぎすした関係などを表すことができます。 The world has been edgy these days. (最近の世の中はギスギスしている。) 2. Stiff 堅苦しくぎこちない様子を表す言葉です。 The world bound by the rules and unfree is stiff. (ルールに縛られ自由を奪われて世界がギスギスしている。) ほかにcold world(冷たい世の中)、unfriendly(不親切)、unsociable(社交的でない)などでも表現することができます。
1. rival their tricks rivalは名詞では日本語でもおなじみのライバル競争相手の意味で、動詞としても使用できます。 The players rival each other with their original tricks at the Kendama competition. (けん玉大会で選手たちはオリジナルの技を競い合った。) 2. compete their techniques 他者と比べ上位を目指すときに使い、スポーツやビジネスの分野でよく用いられます。 Players compete with their original techniques at the competition. (大会で選手たちはオリジナルの技で競い合った。) trickにはからくりやコツなどのほかに「芸」「芸当」という意味もありますので、選手が各々磨いてきたオリジナル技というニュアンスが出ます。また、techniqueはスポーツや芸術分野全般における技のことを指します。 けん玉は英語でcup and ballと言いますが、Kendamaはloan-word(外来語)として定着しています。
1. be embarrassed 「きまりが悪い」「当惑した」 I was embarrassed when English slipped off my mouth while talking with my friend. (友達と話しているときに英語が口から出てしまって気恥ずかしかった。) 2. be ashamed「恥じ入っている」「恐縮する」「面目ない」 That was an ashamed moment when I noticed I was talking English to Japanese friend. (日本人の友人と英語で話していることに気づいたとき、恥ずかしくなった。) どちらも気恥ずかしい様子を表しています。embarrassedは居心地の悪さをashamedのほうはいたたまれないといったニュアンスを含みますので状況に応じて使い分けてみてください。
気の毒な人にはwretch、pitiable manなどの表現もありますが、これらは気の毒でも「みじめな」「卑しむべき」などの意味を含むので、今回のように日常の不運に見舞われた人にはunfortunat manやpoor manがふさわしいでしょう。 1. unfortunate man (気の毒な人) An unfortunate man who was left by the bus. (バスに置いて行かれて気の毒な人。) 2. poor man 口語ではpoor manということもあります。poorには「貧しい」「不十分な」などの意味がありますので文脈によって判断します。この場合は「同情すべき」という意味になります。 I saw a poor man. Yet he ran to the bus stop he missed the bus. (気の毒な人を見たんだ。バス停まで走ってきたのに乗り損ねてた。)