プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
役に立った数 :0
回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
I want to help others too! 私だってみんなを助けたいの! 「want to 〜」で「〜したい」ですので、「want to help」は「助けたい」と訳すことができます。「others」は「他の人」という意味がありますが、「みんな」と解釈して問題ありません。「全員」というニュアンスでの「みんな」であれば、「others」の代わりに「everyone」を使うこともできます。しかし通常「みんな」は「全員」ではなく、周囲の複数の人たちのことを指すので、「others」がより適した単語となります。 I want to be helpful to others too! 私だってみんなの助けになりたいの! 「help」を動詞として使うのではなく、「helpful:役に立つ」という形容詞に変えて使うことができます。最初の例文と同様、「want to 〜」が使われています。こちらの例文では「be helpful」が「〜」に入っているので、「役立つようになりたい」が直訳となります。 「too」は「〜も」と訳されますが、「だって」の部分を表現するのに使われています。
I scratched my arm, and that left a red welt on my skin. 腕を引っ掻いたら、肌が赤くミミズ腫れになりました。 「みみず腫れ」は「welt」という単語に訳されます。この例文では、「a red welt」というフレーズを使っているので、ミミズ腫れが赤くなっていることが表現されています。「on my skin」は「私の肌の上」という直訳になりますが、「肌が」と解釈して問題ありません。 「swell:腫れる」という単語に似ていますが、「swell」はある部分が膨れ上がって「腫れる」のに対し、「welt」は細い線上に腫れ上がっている状態を表現する単語になります。
What are your thoughts on the video? 皆さんのこの動画への感想はどうでしょうか? 「your thoughts」は直訳すると「あなた(たち)の考え・意見」となります。この例文の場合、動画に対する意見を指しているので、ビデオに関する「感想」と解釈して問題ありません。 「この動画への」は「on the video」というフレーズを使って表現します。 「thoughts」の代わりに「impressions:印象」という単語を使うこともできます。 また、少し違う言い回しにはなりますが、何かの意見を聞きたい場合には以下のような表現もできます。 Can you share some feedback with us? フィードバックを共有してもらえますか? 「feedback」には「フィードバック」「意見」「感想」といった意味があります。動画に対する意見を聞きたい場合に使うことのできる文になります。
Thank you all for your valuable questions! みなさま、貴重な質問ありがとうございました! 英語では「you」は「あなた」と「あなた方」というように、単数と複数どちらにも使うことができます。ただし、複数形として使っていることをより明確に表現したい場合は「you all」というフレーズにすると、その場にいる相手全員を明確に指すことができます。 「Thank you for 〜」で「〜をありがとうございました」という表現になります。この例文では「your valuable questions」が「〜」の部分に使われているので、「あなたの貴重な質問をありがとうございました」と解釈することができます。
I forgot that it was on the stove, so the miso soup got boiled down. 火にかけていたのを忘れていたので、味噌汁が煮詰まってしまいました。 「味噌汁」は「miso soup」と英語で呼ばれます。「味噌」だけだと「miso」や「soy bean paste」と呼ばれますが、「味噌汁」は「soy bean paste soup」とは呼ばれないので注意してください! 「boil down」で「煮詰まる」という熟語になります。「get boiled down」で「煮詰まってしまった」という表現方法になります。 「火にかける」という表現は、英語では「fire:火」を使わずに表現します。「stove」は「コンロ」を指すので、コンロで鍋などを火にかけることを「on the stove」というフレーズで表現します。