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本物の英語を話せるようになれる気がしません。どれだけやってもネイティブのようになるのは不可能なんでしょうか?ネイティブに限りなく近づく事は不可能なんてしょうか?日本人で海外滞在歴が長い方でも、ネイティブとは歴然とした差を感じます。絶対に越えられない壁があるんでしょうか?

20/05/10 (日) 19:47

カテゴリ

mi******

No.0003

20/05/10 (日) 20:23

英語学習の YouTubeチャンネルはたくさんありますが、多くの方が共通しておっしゃってるのは、ネイティブを目指すな、ということです。所詮ネイティブにはなれないので、そこを目標に置くと挫折しやすいということだと思います。練習をすれば、ネイティブに近い発音はできるようになると思います。ネイティブが話す英語もほぼ聞き取れるようになると思います。しかし、ネイティブと同じような感覚で何でも喋れるようになるかというと、それは結構難しいと思います。私たちの目指すところは、ノンネイティブの英語で、実は世界中で英語を話している人数でいうと、我々ノンネイティブの方がマジョリティなわけなので、英語の基本を押さえて「通じる英語」を目標に置いて勉強&トレーニングするのが一番だと思います。
(**Mitsu**)

  • 13

Sh***

No.0020

20/05/12 (火) 03:20

お気持ちわかります。私も同じように思った時期がありました。
10年ほど昔になりますが、日本人の英語学習者さんから威圧的な言葉をかけられたのがきっかけで、日本語訛りの英語では恥ずかしいのだと思いこんでしまって。 その呪縛がとけるまでは苦しかったのを覚えています。

もしかしたらコメントを寄せられているたくさんの方も、同じような葛藤を越えてきたのかなぁと感じました。


偽物と本物の違いは
生まれ育った国によるだけなのでしょうか???

日本人ではないけれどロバート・キャンベルさんの話す日本語は決して偽物ではないと思います。
確かに発音は日本語ネイティブじゃないと思いますが、語彙力も言葉の選び方も、説明の仕方もいつも関心します。 知識の深さ、頭の良さも含めて 私は日本語ネイティブなのに、彼には全く及びません。言葉から人柄も伺えますよね。自由自在に話すことができる彼の日本語は本物ではないでしょうか。


同じように生まれは英語圏で英語ネイティブであっても、語彙力も低い、スラングばかりの話者を「本物」とひとくくりにするのはどうでしょう。


数年前、イギリス人がアイルランド人の英語を馬鹿にし、ニュージーランド人がアメリカ人の英語を馬鹿にし、アメリカ人がオーストラリア人の英語を半分わからないと言い、アイルランド人が日本人の英語を馬鹿にしているのを聞いたときは、かなりの衝撃を受けましたが、お陰でネイティブの発音を目指さなくてはという呪縛が解けましたが(笑)

目指さなくてはいけないネイティブの英語って一体どれなんだ?!
ということに気づいてからは発音に対して開き直ることができました。

目指すべきは発言内容かなと。 優しい言葉をかけたり、励ましの気持ちを表したり、専門知識を伝えたり、互いに笑い合えるなら、発音は通じる程度で充分かもしれませんよ。


知識の幅を増やすことに苦労している私が偉そうにも言えませんが、、、

  • 10

na***

No.0004

20/05/10 (日) 21:53

ネイティブのようにはなれません。
初心者のときに「ネイティブのように」をゴールにしてしまうと、英語学習は相当に厳しい道のりになってしまいます。

まずは「ある程度喋れるようになること」を目指し、その次に「流暢に喋れるようになること」を目指すのがいちばんの近道だと思います。

「どうせどんなに頑張ってもネイティブのようにはなれない」という気持ちになったら、そこから一歩も先に進めません。千里の道も一歩から〜、です😊

  • 8

No***

No.0018

20/05/12 (火) 00:55

たいへん失礼ながら、もしかして、「今からじゃ無理!」を言いわけにしようとしていませんか?
質問者さんはいま、英語学習で大きな壁にぶつかっているのかもしれませんね。
ここにはそれぞれの目標に向かってがんばっている仲間がいます。なかにはきっと質問者さんのように、限りなくネイティブに近づきたい!バイリンガルになりたい!という方もいらっしゃいますよ。
かく言うわたしも、自称バイリンガルと言えるようになりたい!と思っています。アラフィフのおばさんですけどね。あきらめてないですよ♬(^^)

  • 6

mi******

No.0007

20/05/11 (月) 01:43

皆さんは yu*********さんを励ますつもりで回答されたと思うんですが、下の yu*********さんのコメントを読むと、どうも逆効果になってしまってるような気がします。(^^;;;
バイリンガルの定義は人それぞれだと思いますが、そもそものネイティブが「生まれながら身に付けた言語」という意味であって、それはもう一部の特殊な環境で育った人を除けば、生まれた国の言葉以外はネイティブにはなりえません。逆に、バイリンガルが「2カ国語を喋れる人」という意味なら、既にここで学んでいる方の多くがそうだとも言えます。だって、レッスンの中でそれなりに海外の講師と話しているわけですから。英語を流暢に喋れるバイリンガルという意味なら、何歳で勉強を始めようが、手遅れということは絶対にありません。ネイティブにはなれなくても、本人の努力次第でいくらでも流暢にはなれます。どこで満足するかは本人次第。満足できるレベルに全然なれないからやる気がなくなってやめちゃうのも本人次第。どうせやるなら、少しの成長に喜びを感じながら楽しくレベルアップしていく方が、結局幸せだろうなと私は思います。
(**Mitsu**)

  • 6

Sh******

No.0019

20/05/12 (火) 03:00

私は、WHOのテドロス事務局長みたいに英語がしゃべれるようになればいいなあと心から思っています。
前の国連の潘基文事務総長の英語も好きでした。

>日本人で海外滞在歴が長い方でも、ネイティブとは歴然とした差を感じます。
この人(日本人で海外滞在歴が長い方)たちって、別に「ネイティブのように話したい」とか思っていないと思いますよ。

  • 5

ke***

No.0010

20/05/11 (月) 06:40

私もそれで1度英語学習意義を見失ったことがあります。
めちゃくちゃ気持ち分かります・・・

そんな時、カタコトの日本語を話す友人が「私はカタコトで話すことで母国が日本じゃないという証明になり、私にしかないアイデンティティを再認識できる」と言ってくれました。

日本語なまりの英語、中国語なまりの英語、ネイティブの英語、それぞれその人の性格や育ててくれた環境が話しただけで分かるのは素晴らしい!と言っていました。

なにより多くの人々が自分の国の言語だけを話すのに対して、第二言語を取得しようとする人々はそれだけで誇りに思ってもいいと思ったんです。
ガンガンなまっていきましょう!
言葉は完璧に発音する試験ではなく、相手と心を通わせるツールだと思います。
心がネイティブならそれでオールOKですよ!

  • 5

Ta*****

No.0008

20/05/11 (月) 01:55

むかし、吉田戦車の漫画に、高校生が進路相談で「イギリス人になりたい」と言い出す回がありましたが、トピ主さんももしかしてその口??
(...無論冗談ですが、トピ主さんの"バイリンガル"の定義からすると、殆ど同じことを仰ってるように聞こえます。^^;)

  • 5

Ke***

No.0012

20/05/11 (月) 14:14

yu*********さんのおっしゃる「バイリンガル」が達成できたとして
yu*********さんはどんなことをしたいのでしょうか。
またどんなメリットがあるとお考えなのでしょうか。

コミュニケーションのツールとしての英語であれば、そこまで悲観的にならなくてもいいような気がしますが。

  • 4

mi******

No.0015

20/05/11 (月) 15:20

1つ書き忘れました。最近テレビとかではお見かけしなくなりましたが、小林克也さんという私の年代(50代)の人はおそらくよくご存知の方がいらっしゃるんですが、彼の英語はめちゃくちゃカッコ良くてネイティブだと言われても全然そう信じてしまいますが、彼は海外の留学経験もなく、独学でアメリカのラジオと音楽でほぼネイティブの英語を身に付けられています。その人も私の憧れでした。いろんな教材に恵まれている今の時代なら、その気になれば、彼のようになれる可能性はいくらでもあると思います。
(**Mitsu**)

  • 3

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