Ashlynさん
2024/03/07 10:00
原因 を英語で教えて!
オフィスでトラブルが起きたので「問題が起きた原因を教えてください」と言いたいです。
回答
・・the cause of trouble
問題を引き起こす原因を、”the cause of trouble(problem)”と言います。
特定の問題の原因ではない場合、a cause of troubleにします。
causeは、要因、理由、原因という名詞ですが、これは動詞でも使われます。
時と場合によりますが、アメリカ人は何でも担当直に物事を言うと思われていますが、
人に対して何かを伝える、言う時には、相手にダイレクトに文句を言う様な印象を与えない様に
配慮する事は、普通の事です。
過激な質問をいかに控えめに、丁寧かつ紳士的に伝えるかは大事です。
その場合に、躊躇した感じで伝える(実際に話している時)
Can you help me〜 Please 〜 I am sorry to ask you〜 などと言うのも良いでしょう。
例えば、「問題の原因を教えて下さい。」と言う場合に、誰かのミスを言及する、
指摘してしまう様な事になる場合には、上の様な言葉を入れて、一つクッションを置いて聞く方が良いです。
誰かのミスに言及する場合ではなければ、普通に質問して良いでしょう。
Please tell me what caused the problem.
「何が原因で、その問題が起きたか教えてもらえますか?」
これは、単刀直入な言い方ですね。
Can you tell me the cause of the trouble(problem)?
「問題の原因を伝えてもらえる?」
この場合、the troubleと定冠詞を入れるのは、特定の問題に関して話しているからです。
causeを動詞として使う場合の例文です。
His suggestion caused me to see my situation differently.
「彼の提案で、自分の状況を別の視点から見る事が出来た。」
回答
・cause
・reason
1. 「cause」は、物事を引き起こす「原因」要因を示す言葉です。
Please let me know what is the cause of the problem.
問題が起きた原因を教えてください。
*「let me know」は、「私に知らせてください、教えてください」という意味の言い回しです。
2. 「reason」は、「理由」という意味で知られていますが、「原因、動機、根拠」などの意味があります。
Please tell me the reason of the problem.
問題が起きた原因を教えてください。
*「please tell me ~」は、「~について教えてください」という意味の表現です。
回答
・cause
「原因」は名詞で「cause」と表します。
構文は、「~してください」の内容なので副詞「Please」を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(tell)、目的語(me)、第二目的語(cause)、名詞節(何故問題が起きたのか:why the problem occurred)を続けて構成します。
たとえば"Please tell me the cause of why the problem occurred."とすれば「問題が起きた原因を教えてください」の意味になります。
また「I hope」に従属節を続ける構文形式で"I hope you tell me the cause of why the problem occurred."とすると「問題が発生した理由を教えていただければ幸いです」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・cause
・reason
cause
原因
cause は「原因」や「理由」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「原因になる」「引き起こす」などの意味も表せます。
For now, could you tell me the cause of the problem?
(とりあえず、問題が起きた原因を教えてください。)
reason
原因
reason も「原因」「理由」などの意味を表す名詞ですが、「(何が起こった直接的な)原因」というニュアンスの cause に対し、こちらは「(何が起こったそもそもの)原因」というニュアンスがあります。
The reason he got injured was because of lack of sleep.
(彼が怪我をした原因は、睡眠不足だったからだ。)
回答
・a cause
・why
1 Please tell me the cause of the problem.
問題の原因を教えてください。
「問題が起きた原因」は「問題の原因」として英語に訳せます。
この場合の「教える」は「情報を教える」ということなので、tellを使います。
「tell + 人 + 情報」または、「tell + 人 + about + こと」の形に当てはめましょう。
例)
Please tell me how to use this tool.
このツールの使い方を教えてください。
He told me about his holiday.
彼は休暇について教えてくれた/話してくれた。
2 Please tell me why the problem happened.
問題が起きた理由を教えてください。
「原因」を「理由」と訳してもいいですね。
「why + 主語 + 動詞」で、「主語が…する理由」と表現できます。
例)
I want to know why you speak English well.
あなたが英語を上手に話す理由を知りたい。