sakiさん
2022/07/05 00:00
こちらこそありがとうございました を英語で教えて!
お礼を言われたので「こちらこそ、ありがとうございました」と言いたいです。
回答
・It’s us who should be thanking you.
「感謝すべきは私たちの方です」の意味で上記のように表します。個人間のやりとりであれば us は me に代えて良いです。
第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の人称代名詞[us])の強調構文を使って「感謝するべき主体(us)」を明らかにして「こちらこそ」のニュアンスを出します。
人称代名詞は主格(we)を使いたくなるところですが、定型表現として口語では目的格(us)を使います。
後半は補語(us)を先行詞にして関係代名詞(who)で進行形の助動詞構文(should be thanking you:感謝すべきは)の修飾節を導きます。
助動詞構文(should be ~ing[現在分詞]) は、「今まさにその行動をしているべき」というニュアンスを含むので、こちらも「こちらこそ」のニュアンスを出します。
回答
・Thank you as well
・I appreciate it, too
Thank you as well は、日本語で「こちらこそ、ありがとうございました」に近いニュアンスをシンプルに伝えたいときに役立つフレーズです。相手からお礼を言われた際、同じように感謝の気持ちを示したいときに即座に応じやすく、ビジネスやカジュアルのどちらにも程よく対応できます。as well を加えることで「あなたが感謝してくれるのと同じ気持ちで、私も感謝していますよ」という対等な響きを持たせられるので、フレンドリーな場面でも大きく失礼になりにくいのが特徴です。フォーマルに使うなら少し文章を補って “Thank you as well for your support” のように言い換えれば、目上の相手にも自然に伝わるでしょう。
Thank you as well—I’m really glad we could work together on this project.
こちらこそありがとうございました。このプロジェクトを一緒にできて本当にうれしいです。
ちなみに、I appreciate it, too は、もう少し口語的かつ同様に相手からの感謝に対して「こちらこそ感謝してるよ」と返すフレーズです。I appreciate it がビジネス寄りな言い回しに感じるかもしれませんが、too を加えることでよりフランクに「私も同じ気持ちだよ」と返す印象になります。ビジネスでも問題なく使えつつ、個人的なやり取りでも砕けすぎない適度な柔らかさがあるので、幅広いシチュエーションに対応可能です。ただし、Thank you as well に比べると、相手が具体的にどんな行為をしてくれたかを強調したい場合には少し補足を加えて “I really appreciate everything you did, too” とするなど、文を工夫するとよいでしょう。
I appreciate it, too—it was really helpful to have your advice throughout the process.
こちらこそありがとうございました。あなたのアドバイスがあるおかげで、とても助かりましたよ。
回答
・No, thank you.
・The pleasure was all mine.
・I should be the one thanking you.
No, thank you. I should be the one thanking you.
いえいえ、こちらこそ感謝すべきです。
「No, thank you.」は、「いいえ、結構です」という意味で、何かを断るときに使います。丁寧な表現なので、フォーマルな場面や初対面の人に対しても使うことができます。例えば、店員が商品を勧めてきた時や、他の人が何かを提供してくれてそれが必要ない場合などに使います。また、言葉の後に続けて具体的な理由を述べることもあります。
Thank you for inviting me to the party.
The pleasure was all mine. Thank you.
「パーティーに招待してくれてありがとう」
「こちらこそ、ありがとうございました」
Actually, I should be the one thanking you.
「実は、こちらこそお礼を言うべきです。」
The pleasure was all mineは、他人との交流や経験が自分にとって楽しかった、または価値があったことを示すフレーズです。誰かに何かをしてもらった時や、誰かと時間を共有した後に使用されます。一方、I should be the one thanking youは、あなたが他人に対して感謝の意を示す場合に使用されます。このフレーズは、あなたが他人から大きな恩恵を受けており、そのおかげで何かを達成できた場合や、他人があなたにとって非常に役立つ何かを提供した場合に使用されます。
回答
・That's my line! I want to say thank you, too.
That's my line! I want to say thank you, too.
いえ、そんな!私こそ、ありがとうございました。
「That's my line」とは、直訳すると、「それは私の線」となりますが、「私のセリフです」という表現になります。
「こっちのセリフだよ!」と怒ったニュアンスや、「こちらこそ!」という喜びのニュアンス、いい意味と悪い意味のどちらでも使うことが出来る表現です。
しかし、「That's my line!」だけでは、この状況だと少し気持ちが伝わりにくいです。その後あらためて「I want to say thank you ,too」と、「私も感謝を伝えたいです。」と付け加えると、お相手に気持ちが伝わります。
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