Kobayashi

Kobayashiさん

2023/06/09 10:00

不器用(clumsyを使わない他の言い方で) を英語で教えて!

ちょっと不器用な人のことを、clumsy以外で「あの人は不器用だなあ」」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?

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Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/12/18 08:50

回答

・be bad at handling things

「不器用(clumsyを使わない他の言い方で)」は、上記のように表せます。

bad : 悪い、下手な、不味い(形容詞)
・スラング的に「かっこいい」「イケてる」といった意味で使われることもあります。
例)bad boy(不良少年、イケてる奴)

handling things : 物事に対処すること
・thing は「もの」「こと」「物事」といった意味の名詞ですが、スラング的に「得意なこと」「趣味」といった意味で使われることもあります。
例)
Vintage clothes are my thing.
古着が趣味なんだよね。

例文
Just between you and me, that guy is bad at handling things.
ここだけの話、あの人は不器用だなあ。

※just between you and me は、直訳すると「あなたと私の間だけ」という意味になりますが「ここだけの話」「内緒だけど」といった意味で使われます。
※guy は、男性に対して使われる表現ですが guys と複数形にすると男女問わずに表せます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/11/11 10:59

回答

・awkward

「不器用」は形容詞で上記の様にも表せます。「動きや振る舞いがぎこちない」の意味を持ちますので代用できます。

御提示の clumsy が「身体的な不器用さ」であるのに対し、上記の awkward は「身体的な不器用さ」に加えて、「社会的な気まずさや場面の不自然さ」にも使えるのでより汎用的です。

御提示の構文は第二文型(主語[That person]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[awkward])で以下の様に表します。

That person is awkward.
あの人は不器用だなあ。

情報を加えて応用しましょう。

That person is awkward, always dropping things. 
あの人は不器用だなあ、いつも物を落としている。

補語の具体例の補足を現在分詞句(always dropping things:いつも物を落としている)で表します。

Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/16 00:00

回答

・All thumbs
・Butterfingers
・Klutz

He's all thumbs.
「彼は全く不器用だなあ。」

「All thumbs」は、不器用、手先が不器用であることを表す英語のイディオムです。手先の仕事や細かい作業をうまくこなせない人物を指す表現です。例えば、誰かが工作をしたり、組み立てキットを作ろうとしたときに、パーツを落としたり、間違った部分に取り付けたりするなど、手元が不器用だと感じた時に「He is all thumbs」と言うことができます。また、新しい技能を学んでいる最中など、慣れていないために一時的に不器用に見える場合にも使われることがあります。

He's such a butterfingers.
「彼はまさに不器用な人だ。」

That person is such a klutz.
あの人は本当に不器用だなあ。

ButterfingersとKlutzはどちらも不器用さやミスを指すスラングですが、使い方には微妙な違いがあります。Butterfingersは主に物を落とす、つかみそこなうなど、手先の不器用さを指します。一方、Klutzは一般的に全般的な不器用さやドジを指し、手足のコーディネーションが悪いことや、頻繁にミスをすることを含みます。したがって、物を落とすような特定のミスを表すときはButterfingersを、全般的な不器用さを表すときはKlutzが適しています。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/06/15 15:48

回答

・be all thumbs

clumsyを使わない「不器用」は英語いろいろありますが、そのひとつが「be all thumbs」という表現です。

「thumb(最後のbは発音せず、「サム」といいます)」は「親指」という意味で、「be all thumbs」の直訳は「すべてが親指」です。手がすべて親指だったら上手く手を使えないことから「不器用」の意味になりました。

ちなみに、親指を立てる「グッドサイン」は英語で「Thumbs up(サムズアップ)」と言いますよ。

例文
That person is all thumbs.
(あの人は不器用だなあ)

以上、ご参考になれば幸いです。

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