Carnelinaさん
2022/10/24 10:00
発泡スチロール を英語で教えて!
ゴミの日に発泡スチロールを捨てたいので「発泡スチロールって燃えるゴミだっけ?」と言いたいです。
回答
・styrene foam
「発泡スチロール」は「スチロール製の泡状素材」という意味の名詞句として上記のように表します。
また技術用語として expanded polystyrene (広がったポリスチレン)とも言います。
polystyrene:ポリスチレン(不可算名詞)
・短縮形が styrene で「スチロール」となります。
foam:泡(不可算名詞)
ご質問は受動態(主語[styrene foam]+be動詞+過去分詞[considered:考えられている]+補語の名詞句[burnable garbage:燃えるゴミ])で、be動詞を主語の前に移動して疑問文とし以下のように表します。
Is styrene foam considered burnable garbage?
発泡スチロールって燃えるゴミだっけ?
burnable:燃える(形容詞)
garbage:ゴミ(不可算名詞)
回答
・Styrofoam
・Polystyrene foam
・Expanded Polystyrene (EPS)
Is Styrofoam considered burnable trash?
「スチロールって燃えるゴミだっけ?」
スチロール系発泡樹脂の一つであるスチロフォーム(Styrofoam)は、軽くて保温性が高いため、パッキング素材や保冷箱、コーヒーカップなどの使い捨て製品の材料としてよく使われます。また、防音材や断熱材として建築材料にも利用されています。しかし、環境問題として非可分解のプラスチック製品の一つとされています。たとえば、コーヒーショップでテイクアウトしたコーヒーの容器を想像してもらうと分かりやすいかと思われます。
Is polystyrene foam considered as burnable trash?
「ポリスチレンフォームって、燃えるゴミだっけ?」
Is Expanded Polystyrene (EPS) classified as burnable waste?
「発泡スチロール(EPS)って、燃えるゴミに分類されるの?」
ポリスチレンフォームとEPSは、実際には同じものを指す言葉で、樹脂が膨張し气泡状になった形状を特徴とします。一般的に、EPSは製品名や業界用語としてより頻繁に使用されます。一方、ポリスチレンフォームは日常的に使われる語で、パッケージ材や保温材などとして使用される白いフォームを指します。したがって、使い分けは話す相手や状況について考慮されます。
回答
・polystyrene foam
・Styrofoam
英語で「発泡スチロール」は "polystyrene foam" や
"Styrofoam"(商標名)と表現できます。
polystyrene foam(ポリスチレン フォーム)は
「発泡スチロール」という意味です。
Styrofoam(スタイロフォーム)は
「発泡スチロール」を意味する商標名ですが、一般的にも使われます。
例文としては
"Is polystyrene foam considered burnable trash?"
(意味:発泡スチロールって燃えるゴミだっけ?)
"Does Styrofoam go with the burnable garbage?"
(意味:スチロフォームは燃えるゴミに入れるのか?)
このように言うことができます。
回答
・foaming polystyrene
例文
Since I wanna throw away foaming polystyrene on a garbage collection day, I would like to say, " foaming polystyrene is burnable?"
ゴミの日に発泡スチロールを捨てたいので「発泡スチロールって燃えるゴミだっけ?」と言いたいです。
「発泡スチロール」は、ほかにも、
"styrene foam"や、"forming polystyrne"や、"(米国商標) Styrofoam"
等があります。
Japan