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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 1,011

We're not legally married, but we consider ourselves to be in a common-law marriage. 「法的には結婚していませんが、私たちは事実婚の関係にあるとみなしています。」 共同生活(コモン・ロー)婚は、一定期間共に生活し、夫婦として振舞い、一般社会から夫婦と認識されているカップルが、法的に夫婦とみなされる未婚の状態を指します。この制度はすべての州や国で認められているわけではありません。また、共同生活婚が成立する具体的な条件についても、地域によって異なります。そのため、物語やドラマや映画でいわゆる「ただの恋人」がいきなり「妻」や「夫」を名乗るシーンで話題になることがあります。(日本では認められていません。) They are living in an informal marriage, pretty much like a married couple but without the legal documentation. 彼らは入籍していない以外は夫婦と同じように暮らしている、いわゆる事実婚の状態だ。 We've never made it official, but we live together and share everything, just like a married couple. It's a de facto marriage. 「公式にはしてませんが、一緒に住んで全てを共有しているんです。まるで夫婦のように。それが事実婚というものです。」 Informal marriageと"De facto marriage"は共に結婚の公式な手続きを経ないカップルの生活状況を指すが、微妙な違いがある。"Informal marriage"は特にアメリカの一部の州で認められており、一定の条件下で法的な結婚と同等に扱われる。一方、"De facto marriage"は、結婚の公式な手続きをしていないが、あたかも結婚しているかのように生活しているカップルを指す。ネイティブスピーカーは、自身の地域の法律や制度に従って、2つの用語を使い分けることが一般的だろう。

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0 356

Having exams for a week straight leads to a loss of morale among students. 一週間連続で試験を受けると、生徒たちの士気が低下します。 「Loss of morale」は、「士気・意欲の低下」を意味する英語のフレーズです。具体的なシチュエーションとしては、職場での業績不振、プロジェクトの遅延、不必要な人事異動などにより、労働者の意欲や士気が低下することなどが考えられます。また、スポーツチームが連敗を続けた時や、学校での集団行動で目標を達成できない際などにもこの表現が使われます。それらは、達成感や自信を失い、パフォーマンスが低下する原因となります。 My spirits drop when we have exams for a whole week. 「1週間試験が続くと士気が低下します。」 Having exams for an entire week really leads to deflated enthusiasm among the students. 「1週間も試験が続くと、生徒たちの士気は低下します」 Dropping spiritsはメンタルステートや話す人の気持ちがマイナス方向に変わっていく動きを指します。つまり、あまり一回の出来事ではなく過程を表します。一方、"deflated enthusiasm"は一回の出来事や評価によりモチベーションが急に失われた状態を指します。例えば、期待していたプレゼンテーションがひどい評価を受けた後に使うことができます。前者は徐々に、後者はすぐに使われます。

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0 702

Could you please drop me off at the next traffic lights? 次の信号に差し掛かったところで降ろしてください。 「アプローチ」という言葉は英語の"approach"から来ており、そのままに訳すと「接近する」や「近づく」の意味を持ちます。ビジネスの文脈では、「方法」や「手法」を意味し、特定の問題に対する解決法や、目標を達成するための戦略などを指すことが多いです。例えば、「新商品開発のアプローチ」や「問題解決のアプローチ」などという風に使われます。「アプローチ」はまた、人に接触する方法や態度を指すこともあります。例えば、「彼に対するアプローチ」などです。 Could you please drop me off as we come upon the next traffic light? 次の信号に差し掛かったところで降ろしてください。 Please drop me off as we draw near to the traffic light. 信号に近づいたら、そこで私を降ろしてください。 To come uponと"To draw near"はともに近づくという意味がありますが、それぞれ異なる文脈で使われます。"To come upon"は偶然何かを見つけるときに使われ、体験した偶然の出来事などを示すのに適しています。一方で、"To draw near"は時間や距離が徐々に近づいていることを示すため、例えばイベントの日程や到着予定時間が近づくときなどに使用されます。

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I've been overworking my eyes lately because I've been facing the computer all day for remote work. 最近は在宅ワークで一日中パソコンに向かっているので、目をさらに酷使しています。 「Overwork」は、通常より多く、あるいは過度に働くことを指す英語の単語です。適量以上の仕事により、肉体的、精神的なストレスを感じる状況を示します。使用される場面としては、仕事量が人間の限界を超えている場合や、長時間労働が続いている場合などに使われます。健康被害や業務効率の低下をもたらす可能性があるため、一般的には否定的なニュアンスで用いられます。例文:「彼はプロジェクトの期限に追われ、オーバーワークで倒れてしまった。」 I've been pushing my eyes to the limit recently, working on my computer all day for my remote job. 最近、在宅ワークで一日中パソコンに向かっているので、目を限界まで酷使しています。 I've been driving my eyes into the ground with all this remote work on the computer lately. 最近、リモートワークで一日中パソコンに向かっているので、目を酷使してしまっています。 "Push to the limit"は、物事を可能な限り最大限度まで追求する、または自分自身を最大限に鍛え上げることを意味します。たとえば、運動選手がトレーニングを積んでパフォーマンスを最大限に引き出すような状況で使う表現です。 一方、"Drive into the ground"は、過剰な努力や働きすぎによって何かを(または誰かを)破壊することを示します。例えば、自分自身を過労で病気にする、またはビジネスを過度な成長によって破綻させるなどの状況で使われます。

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I'm sorry, that was a slip of the tongue. I didn't mean to say that. 「ごめんなさい、口が滑ったんです。そう言うつもりはなかったんです。」 「スリップ オブ ザ タング」は、話している時に思わず口を滑らせてしまった状況を指す言葉です。この表現は英語の口語表現で「うっかり言ってしまう」「言い間違える」などという意味があります。自分が言いたいこととは違うことを言ってしまったときや、言葉を噛んでしまった、秘密を思わず漏らしてしまった等の状況で使います。 I'm sorry, I misspoke. I shouldn't have said that. ごめんなさい、口が滑ってしまいました。それを言うべきではありませんでした。 I just had a Freudian slip, I didn't mean to say that. 「フロイトの口滑りをしてしまった、あの言葉は言わないつもりだったのに。」 「Misspoke」は、単に言葉を間違えたときや、意図しない発言をしたときに使用します。単純な言葉の誤用または事実の不正確な記述を指します。一方、「Freudian slip」は、無意識の衝動や思考が話し言葉を介して露呈するときに使用します。この用語は、人々が無意識に真実の感情や思考を漏らす瞬間を指すことで、特に心理学的要素を含んでいます。

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