プロフィール
Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!
Just by looking at it. 「ただ見ているだけです。」 「Just by looking at it」は「それを見ただけで」や「一目見ただけで」などと訳され、何かを観察・目視しただけで判断・理解・感じ取るといった状況で使われます。視覚情報だけで何かを察知する際に使われ、相手の感情や物事の状況などを示すのに使います。例えば、「彼の顔を見ただけで彼が怒っていることが分かった(I could tell he was angry just by looking at his face.)」のような具体的なシーンで使用します。 At first glance, I was just looking. 最初の一見では、ただ見ていただけです。 I just liked it at first sight. 「ただ最初に見た瞬間に気に入っただけだよ。」 Upon first sightは主に視覚的な第一印象に用いられます。主に人や物体を初めて見た瞬間の印象について述べる際に使われます。一方、At first glanceは視覚的な印象だけでなく、状況やアイデアについての初期の理解を指すのにも使用されます。つまり、At first glanceは具体的な視覚的印象だけでなく、より抽象的な概念や考え方に対する初期の理解をも表すことができます。
I don't think so, though. 「そうは思わないけどね」 「I don't think so, though.」は、「そうは思わないけど」という意味で、自分の意見や考えを表すときに使います。他人の意見や提案に対して自分は違う考えを持っていると示す場合や、自分の判断や予想を述べる際にも使えます。しかし、否定的な意見を伝えるため、相手を傷つけないように適切な表現として使うことが大切です。 I beg to differ, though. I believe there are still people who enjoy wearing kimonos. 「そうは思わないけど、まだ着物を着ることを楽しむ人たちはいると思うよ。」 You know, nobody wears kimonos anymore, right? I can't say I agree, though. 「着物なんて今時着る人いないよね?」 「そうは思わないけど。」 I beg to differ, thoughはよりフォーマルかつ敬意を示す表現で、議論やビジネスシーンなど公の場でよく使われます。一方、I can't say I agree, thoughはよりカジュアルな表現で、友人とのカジュアルな会話や日常的なシチュエーションで使われます。どちらも同意できないという意思を表しますが、場面や相手によって使い分けられます。
The numbness in my legs is gradually setting in after sitting for a while. しばらく座った後で、足のしびれが徐々に来ています。 「Gradually」は、「徐々に」「段階的に」という意味の英語の副詞です。時間的な進行や変化を表すために使用され、一気にではなく、ゆっくりと少しずつ変わっていく様子を描写します。例えば、病気の回復、技術の進歩、気候の変化、人間関係の変動など、時間をかけて変わっていくものに対して使われます。また、強調や比較、対比を表す文脈でも用いられます。 The numbness in my legs is coming on slowly but surely after sitting for so long. 長い間正座していたので、足のしびれがジワリジワリと確実に来ています。 The numbness in my legs is coming back bit by bit. 足のしびれがじわじわと戻ってきています。 Slowly but surelyとbit by bitは共に徐々に進行することを示す英語表現ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。Slowly but surelyはプロセスがゆっくりとでも確実に進んでいることを強調します。成功への不可避性を示すのによく使われます。一方、bit by bitは少しずつ、時間と共に変化または進行があることを表します。この表現は、全体像がまだ見えない場合や、進行が断続的である場合に適しています。
We fought over petty things, so we haven't met up. 些細なことでケンカしたので、会ってないのよ。 「Fought over petty things」は「些細なことでけんかした」の意味で、普通は問題になるほどの価値のない小さなことをめぐって争ったときに使われます。使えるシチュエーションとしては、たとえばカップルがどちらが掃除をするか、何を夕食にするかなど、重要ではないことで口論になる場面などです。また、友人間の些細な一言や行動で起こる争いにも使えます。大げさに反応し、小さな問題を大きくする傾向を示す人々に対してよく使われます。 We argued over trivial matters, so I haven't seen him. 「些細なことでケンカしてしまって、だから彼に会っていないの。」 We bickered over insignificant details, so we haven't seen each other. 些細なことで口論したので、まだ会っていません。 Argued over trivial mattersとBickered over insignificant detailsは、両方とも些細な事柄について論争することを指します。しかし、Argueは一般的に、より激しい、または本格的な議論を含みます。Bickerはむしろ、子供やカップルが小さなことで口論するような、より軽い、またはくだけた論争を示す傾向があります。したがって、シチュエーションや関係性によって使い分けることが可能です。
Here's your coffee, honey. I'll leave it right here for you. 「これ、あなたのコーヒーよ、ダーリン。ここに置いておくわね。」 「Here's your coffee.」は英語で、「あなたのコーヒーです。」という意味です。これはコーヒーショップの店員が客にコーヒーを提供する際や、家庭内で家族や友人にコーヒーを出すときに使います。また、一緒に働いている同僚がコーヒーを淹れてくれた時にも使われます。ニュアンスとしては、相手に対する配慮やサービス精神を含んでいます。 Here's your coffee, honey. I'm going to leave it right here for you. 「これ、あなたのコーヒーよ、ハニー。ここに置いておくわね。」 Coffee's up, honey! I'll leave it right here for you. 「これ、あなたのコーヒー。ここに置いておくわね、ハニー。」 Coffee's up!はカジュアルかつフレンドリーな表現で、カフェやレストランのスタッフが注文のコーヒーが出来上がったとお知らせする時や、家庭で家族や友人にコーヒーが出来たことを伝える際によく使われます。一方、Your coffee is ready.はよりフォーマルで直訳的な表現で、ビジネスの場などではこちらが適しています。これは顧客や上司に対する敬意を示すためです。