プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,103
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「てっきり雨だと思って」は上記のように言います。 「てっきり」は「完全に」とも表すことができるので、それを表した言葉は completely になります。 completely は complete 「完全な、全部の、完結した」の副詞で、「完全に、全く」という意味になります。 「雨だ」はこの場合 was going to rain 「雨になるはずだった」と表します。 be going to do「~をするつもり」という予定を伝える表現の過去形になります。 過去形になると、「~するつもりだった。(でも、そうならなかった)」という意味合いが含まれます。 この表現は、何かをする意思、根拠はあったものの、何らかの理由で結果的に思い通りにならなかった意味合いとして使われます。 例文 I completely thought it was going to rain, so I brought an umbrella but it turned out to be a sunny day. てっきり雨だと思って傘を持ってきたのに、快晴だった。 bring : 持ってくる turn out to be ~ : 結果的に~となる 参考にしてみて下さい。

「無理に笑うくらいなら」は上記のように言います。 would rather A than B は「B するよりは(むしろ)A する方がましだ」、「B するより(むしろ) A したい」という意味になります。 この would は通常、I'd のように省略されます。 因みに、or rather は文頭に置くと、「~というかむしろ」という意味になります。 「無理して笑う」は force oneself to smile と表します。 force someone to do で「~することを誰かに強制する」という意味で、この表現は、ある行動や行為を行うことを他者に強制する状況を示したり、人が本来望まない行動や選択を行うように強いる場合に用いられます。 例文 I'd rather talk honestly about my feelings than forcing myself to smile. 無理に笑うくらいなら、正直に気持ちを話したい。 honestly : 正直に feeling : 気持ち 参考にしてみて下さい。

「子どもがえんえん泣く」は上記のように言います。 「えんえん泣く」とは大声を出して泣くことですので、それを表したのが bawl です。 bawl は、「大声で泣く」や「叫ぶ」という意味です。 誰かが感情的に反応して泣き叫ぶときに使われます。特に、子供が怒ったり悲しいときに、大きな声で泣く様子を表現するのに適しています。 「ギャン泣き」とも言います。 例文 My niece was bawling and I didn't know what to do. 子どもがえんえん泣いていて、どうしていいかわからなかった。 niece : 姪 what to do : 何をすべきか 質問では「子どもが」となっていますが、会話上、child にすると、他人の子どものようなよそよそしい印象になるので 、my niece 「私の姪」としました。 そして、「泣いていた」と過去進行形ですので was bawling となります。 参考にしてみて下さい。

「あくまで参考程度です」は上記のように言います。 この場合のjust は「ただ、~だけ」と only と同じ意味で使われています。 just は他には、「ちょうど~した、~したばかり」と直前の過去を表す意味でも使われます。 「参考」は reference と言います。 reference は「参照、参考文献」と言う意味でも使われます。 for your reference で「ご参考までに」と言う意味になり、ビジネスではよくその頭文字を取って、FYR とメール等で使われています。 例文 I might not be able to explain about it in detail at this stage. This suggestion is just for your reference. 詳しいことまでは説明できない段階です。この提案はあくまで参考程度です。 explain: 説明する in detail : 詳細に at this stage : この段階で suggestion : 提案 参考にしてみて下さい。

1. You're with me, right? 「私の言っていること、わかりますよね?」という意味になります。 シチュエーションが部下に対してということなので、こちらはとても口語的な表現になります。 You're with me は直訳すると、「あなたは私と一緒です。」ですが、「わかる」という意味で使われています。 説明している内容を聞き手が理解しているかどうかを確認する際に使われる定番フレーズです。 ~, right? は「だよね?」と知ってた感じを出したい時に使います。 例文 You're with me, right? If you don't understand something, please ask. 私の言っていること、わかりますよね?分からなかったら聞いてね。 2. You got what I said, right? こちらも「私の言っていること、わかりますよね?」という意味になります。 get は「手に入れる」という意味が主ですが、このように、「分かる、理解する」という意味でとても会話で使われています。 例文 You got what I said, right? Please be careful next time. 私の言っていること、わかりますよね?今度からは気をつけて下さい。 参考にしてみて下さい。