プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
have another thing to worry aboutを直訳すると、「悩むための別のものがある」という意味になり、すなわち、「もう一つ悩みが増えた」となります。 「悩み」は「心配する」と言い換えることができます。 worry about〜は、「(常日頃から)心配している」という意味です。 補足ですが、be worried about〜とbeを使った表現もあります。 「今まさに心配していること」を表します。 いつも気にしているのか、今だけなのかのニュアンスの違いがあります。 「肌」はskin、「顔のパーツ」はfacial partsです。 例文 A: Why did you change your makeup? どうしてメイク変えたの? B: Because I have another thing to worry about my skin and facial parts. 肌や顔のパーツの悩みが増えてきたから。 「メイク」は和製英語です。正しくはmakeup と言います。 参考にしてみて下さい。
1. There is no trickery here. trickeryは、巧みな手法や策略を用いて他人をだますことを指します。 つまり、悪賢い手段やトリックを使って、相手を惑わしたり欺いたりする行為を指す言葉です。 「いんちき、ごまかし」という意味です。 実際には、「種もしかけもございません」というマジックの決まり文句が英語にはありませんが、訳すとすれば上記のように言います。 例文 There is no trickery here. Please watch it closely. 「種もしかけもありません。よく見ててください。」 2. There’s no trick to this magic. trick はこのように「(マジック等の)手口、トリック」の意味の印象が強いですが、「たくらみ、策略」の意味もあります。 動詞だと「人を騙す」という意味になります。 例文 There’s no trick to this magic. Now, I’ll show you it’s true. 「種もしかけもありません。今から(それが本当だと)証明しましょう。」 参考にしてみて下さい。
「疑う」はsuspectと言います。 同じ意味でdoubtがあります。 補足ですが、suspectと同様に、後ろには名詞、もしくは文を持ってこれますが、その場合、意味が違ってきます。 簡単に言うと、suspectはthinkに言い換えられます。 Are you suspecting that I have any relationship with her?とすると、「彼女と関係があると疑っているのですか?」となります。 しかし、doubt にすると、Are you doubting that I have any relationship with her?で、「彼女と関係があることを疑っているのですか?」となり、言い換えると、「彼女と関係がないかもしれない」と思っていることになります。 つまり doubt"は don't think"に置き換えられます。 「関係」はrelationship と言います。 例文 Do you mean to say you are suspecting any relationship with her? 「まさか、彼女との関係を疑っているのですか?」 Do you mean to say ~?は、「まさか~ということではないですよね?」という意味で、直訳は「あなたが言っているのは~ということですか?」となります。 参考にしてみて下さい。
1. Love lasts as long as money endures. 直訳すると、「お金が耐え忍ぶ限り愛は続く」で、金銭によって成り立っていた関係はお金が無くなると消滅してしまうという意味です。 イギリスのことわざです。 endureは「耐え忍ぶ、我慢する」という意味です。 「金の切れ目は縁の切れ目 」に似た意味のフレーズです。 例文 As soon as her husband’s company went bankrupt, she left the house. That is exactly’ Love lasts as long as money endures.‘ 「ご主人の会社が倒産した途端、奥さんは家を出た。 まさに金の切れ目は縁の切れ目だね。」 2. When poverty comes through the door, love flies out of the window. こちらも「金の切れ目は縁の切れ目」に似た表現で、直訳すると、「貧困がドアから入ると、愛情(恋人)は窓から飛んでいく。」となります。 抽象的ですが、お金が無くなった時に、愛情は終わるといったニュアンスです。 例文 When poverty comes through the door, love flies out of the window. I have to take this phrase to heart. 「金の切れ目は縁の切れ目。 このフレーズを肝に免じないとね。」 take ~ to heartで「〜を心に留める」という意味になります。 参考にしてみて下さい。
「国の代表チーム」はnational teamと言います。 日本語でもたまに聞きますね。 national は、「国内の」「全国の」「国有の」という意味です。 国・地域単位で結成されるチームのことで、 特にスポーツにおいて、オリンピックやパラリンピック、ワールドカップや世界選手権などの国際大会に派遣するものを指します。 「メンバー」は同じくmemberと言います。 例文 A: What is your dream for the future? 「将来の夢は何?」 B: It is to be selected as a member of the national team. 「国の代表チームのメンバーに選ばれること。」 参考にしてみて下さい。