プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
1. A has a sharp tongue. 「Aは鋭い舌を持っている」が直訳ですが、「Aは辛辣な言い方をする」となります。 tongue は「舌」で、カタカナで発音を表現するなら「タァン(グ)」が近い表現でしょう。最後の(グ)の部分はほとんど音を出しません。 「牛タン」の「タン」もtongueから来ています。 sharp tongueは「毒舌」とも言われます。 例文 I’m mentally exhausted because my boss has a sharp tongue. 「上司に棘のある言葉を言われるて参ってる。」 「参る」はこの場合は「精神的に疲れる」ということですのでmentally exhausted と言います。 2. A uses harsh words. harshは、「厳しい」という意味を持っていますが、特に人に対して過酷であるというニュアンスがあります。 「きつい、刺々しい」とも訳されます。 例文 You always use harsh words to your son. 「いつも息子さんに棘のある言い方をするね。」 参考にしてみて下さい。
mark(マーク)は日本語だと「印」のイメージが強いですが、「(傷や汚れなどの)跡、点数」の意味でも使われます。 動詞もあり、「(印を)つける、(傷跡・汚れなどを)つける 、特徴づける、目立つ 、 点数採点する 、 記念する」等多様な意味がある言葉です。 「跡がある」この場合は「跡が残っている」と表現できます。 その場合はleftもしくはleft behind と言います。 left はleave「去る」の受身です。 もしくはleft behind とも言います。 「物や人を置き去りにする、遺棄する、忘れ去る」といった意味を持つフレーズです。 leaveが「去る」、behindが「後ろに」を意味するため、「後ろに置いて去る」というイメージを持つと理解しやすいです。 scrapedは「削られた、削り取られた」という意味です。 例文 There are scraped marks left (behind). I want to cover it. 「削った跡がある。隠したいな。」 参考にしてみて下さい。
「〜したばかりの」はnewlyもしくはrecently と言います。 newlyはnew「新しい」の副詞で、「最近、あたらしく」といった意味を持ちます。 新しく何かが追加されたり、変化が生じたりした状況を表します。 recently は「最近」という意味です。 近い過去のある時点で起こったことを表します。 「リフォーム」は和製英語です。 正しくはrenovate(リノベート)と言います。 因みに、renovateは古いものを新しくするという意味が強く、reform(リフォーム)はどちらかというと、より良いものに改めるという意味が込められた言葉と言えるでしょう。 もともとreformは、家の改修という意味では使われません。 たいてい法律や制度などを「改革する、改善する」という意味で使われます。 例文 I like newly (recently)renovated bathroom. 「リフォームしたばかりの洗面所がお気に入りです。」 「洗面所」はbathroom と言います。 参考にしてみて下さい。
「漏れる」はleakと言います。 水等が漏れるのほかに、情報などをわざと漏らすという意味もあります。 日本語でも情報を「リークした」と言う時がありますね。 スラングでは、「小便(おしっこ)」という意味があります。 この意味で使用する場合は、aを付けて、a leakになりますが、上品ではない表現のため、使う場面に注意が必要です。 「天井」はceiling (シーリング)と言います。 天井の内張のこともceiling と言います。 例文 Water is leaking from the ceiling, so please fix it. 「天井から水が漏れているので直してください。」 fixは「修理する」という意味になります。 参考にしてみて下さい。
「ふさわしい」の表現ですが、ここではworthy もしくはrightといいます。 worthyは、「値する」や「ふさわしい」「尊敬すべき」といった誰かや何かに対して何らかの価値を評価する際に使われる表現です。 また形容詞の意味だけではなく、名詞で「立派な人」「お偉方」という意味も持ちますが、この場合、皮肉的な意味で使われることが多いです。 rightも「ふさわしい」の意味で使われています。 rightには「適任の、ピッタリの、ふさわしい」という意味があります。 I’m sure thatは、「きっと(確かに)~だと思う」と確信度が高い場合の表現です。 例文 I’m sure you can find a worthy(right ) person for you. Don’t dwell on it. 「ふさわしい人が絶対いるはずよ。 くよくよしないで。」 dwell on ~は「あれこれ考える、いつまでも気にする」という意味です。 参考にしてみて下さい。