プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「〜の言う事を聞く」はlisten to ~と言います。 listenは「聞く」という意味の動詞です。 原則としてこのようにlisten toの形で使われることが大半です。 ただし命令形の時はListen!「聞いて!」とtoを使わずに使用されます。 listenは、「相手の言うことに耳を傾け、その内容もしっかり理解しようと意識して聴く」ニュアンスです。 「聞き取りテスト」を「リスニングテスト」と言いますね。 補足ですが、hearも「聞く」ですが、自然と音が耳から入ってくる聴覚的なもので、例えばざわざわとした場所で、相手が自分の声が聞こえているかを確認したい時は、Do you hear me?「聞こえてる?」と表現します。 「〜から」はbecauseを使います。 上記のようにbecauseが文頭に来て理由だけを述べる文は、会話用のカジュアルな使い方です。 becauseは接続詞で、文中で二つの文章を繋げる役割がありますが、理由だけを述べる時で、文章で書く時は、It is because 〜 、This is because 〜のように、文頭にIt isや、This isを付ける表現にします。 例文 A: Why do I need to convince him(her)? 「どうして私が彼(彼女)を説得する必要があるの? B: Because he(she) doesn’t listen to me. 「私の言うことを聞いてくれないので」 convince は「説得する」という意味です。 参考にしてみて下さい。
「雨よけカバー」はrain coverと言います。 「〜しましょうか?」の表現はWould you like me to~?と言います。 Would you like me to 〜?で、「私に何々してもらいたいですか?」が直訳になりますが、これを整えると「〜しましょうか?」という意味になります。 日本だとShall I~?で習うことが多いので、こっちのほうが知っている方が多いですが、実際、Shall I~?は、どちらかというと少し硬い表現ととられます。 もし、友達や家族などにカジュアルに言いたいときは、Do you want me to~?で、このように、少し丁寧に言いたいときは、Would you like me to~?を使います。 「付ける」はput onを使います。 例文 It's raining, isn't it? Would you like me to put a rain cover on it? 「雨降ってますよね? 雨よけカバーお付けしましょうか?」 参考にしてみて下さい。
give upは「あきらめる」という意味で有名ですが、英語では、日本語の「あきらめる」よりも使われる範囲が広く、このように「明け渡す」という意味もあります。 他には、「(続けてきた習慣)をやめる」という意味や、give oneself upで「投降・出頭する」「見捨てる」など様々な意味で使われます。 「おばあさん」の言い方はelderly ladyもしくはladyといいます。 elderlyは「年配の」という意味です。 ladyは、woman「女性」のフォーマルな言い方ですが、このように知らない女性を指していう時もあります。 因みに、old lady や old womanも使われなくはないですが、oldという単語が失礼になる場合があるので、本人を目の前にして使うことはありません。 また、それ以外の場合でも使う際には少し注意したほうが良いです。 例文 The train is crowded. I’ll give up a seat for the (elderly )lady standing. 「電車混んでるな。立っているおばあさんに席を譲ってあげよう。」 参考にしてみてください。
「手の凝った」の表現は英語ではelaborately と言います。 elaborately は「念入りに、精巧に、凝って」という副詞です。 非常に詳細で入念な方法で行われることを表します。 つまり、何かが入念に計画され、細部まで行き渡るように作業される状況や様子を指します 。 「作り」はこの場合はcraft もしくはmakeの受動態を使います。 「作られている」と表します。 crafts「巧みに作る」という意味の動詞として使われています。 日本語は「工芸品」の意味で使われていますね。 例文 A: What a beautiful kaleidoscope! 「綺麗な万華鏡ですね!」 B: Thank you. It’s elaborately crafted(made). 「ありがとうございます。手の凝った作りです。」 「万華鏡」はkaleidoscope (カレイドスコープ)と言います。 参考にしてみて下さい。
「薄くする」は、英語で thin もしくは thin out です。 全体的に軽くして、髪の毛をすいてもらうことです。 thinは形容詞のイメージが強いですが、動詞としても使います。 その場合は、「薄くする、細くする」という意味です。 thin outは、「まばらにする」という意味です。 それと、注意するのはhaveをここでは使うことです。 「軽くする」は美容師さんに「軽くしてもらう」なので使役動詞のhave を使います。 thinを過去分詞にします。 Would you like to ~?は、「〜したいですか?」と丁寧に聞く言い方です。 例文 Do you feel your hair is still thick? Would you like to have your hair thinned(out) a bit? 「まだ髪多いでしょうか? もう少し軽くしますか?」 髪の毛が「多い」はthickと言います。 参考にしてみて下さい。