プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「揚げ出し豆腐」は日本独特の食べ物ですのでそのままで大丈夫です。 日本独自の食べ物や物の名前はそのまま使っても問題ないです。 ただ、分からないときは説明する必要があります。 もし説明しなければいけないときはdeep-fried tofuと言います。 「油で揚げた」という意味です。 この場合のdeepは「大量の油」を指します。 因みにfriedだけだと「フライパンで炒めた、焼いた」という意味になります。 少量の油で炒めたものになります。 「豆腐」も今ではポピュラーですのでtofuで大丈夫です。 説明するとすれば、bean curd「大豆の凝固物」になります。 例文 Our agedashi tofu(deep-fried tofu) is delicious. Please try it if you like. 「うちの揚げ出し豆腐は美味しいですよ。よければ試してみてください。」 参考にしてみて下さい。

英語は蓋では表しませんが、「蓋を開けてみないと分からない」は「やってみるまで分からない」という意味ですので、その決まり文句があります。 上記の表現がこれにあたります。 「うまくいくのかな?」と言う人に対して「とりあえずやってみるしかないね」と返す感じです。 この場合のyouは「あなた」という意味じゃなくて、一般的な主語として使っています。「人は」という感じですね。一般的な主語としてyouを使います。 till はuntilの略した言葉で、より口語的・カジュアルな表現です。 例文 I know it’s hard but you never know till you try. 「難しいけど、蓋を開けてみないとわからない」 参考にしてみて下さい。

本来、「親心」はparental loveといいます。 parentalはparent「親」の形容詞で「親の、親にふさわしい、親が与える」という意味です。 しかし、口語では上記の表現の方が自然です。 way of ~doingで、「〜の方法・やり方」という意味の表現です。 「~する(独自の)スタイル、流儀」という意味もあります。 補足ですが、似た表現でway to doがあります。 違いは、way of doingは、すでに出来上がった、確立された方法 →「~様式、~方式」で、way to doはこれからやってみようとしている方法 →「~する方法」と意味合いが異なります。 show loveは「愛情を示す」→「愛情表現」という意味で、恋人同士に関わらずどんなシチュエーションでも使われます。 「親切心、同情」のニュアンスもあります。 例文 My parents still nag me. I guess it's her way of showing love. 「親はいまだに口うるさい。親心とは思うけど。」 nagは「口うるさく言う」という意味です。 参考にしてみて下さい。

「秒」はsecond (セカンド)と言います。 複数形はsecondsです。 補足ですが、「2番目」の意味をもつ言葉もsecondと言います。 minute「分」 の次(second)に小さく区切った単位であるということで second と呼ばれるようになったと言われています。 この場合の「壁」はbarrier(バリア)と言います。 「バリアフリー」のbarrierです。 「障壁、障害」という意味です。 「壁」というとwallの方が思い浮かぶかもしれませんが、wallには日本語の「壁」のもう一つの意味である「障害、チャレンジして超えるもの」という概念がありません。 ですのでこの場合の「壁」は「障害」ですのでbarrier が使われています。 例文 He broke the 10-second barrier. 「彼は10秒の壁を破りました。(突破しました)」 break は「壊す」の意味で使われることが多いですが、この場合は「破る、突破する」という意味です。 参考にしてみて下さい。

人でも物でも使える「相棒」の言い方はbuddyと言います。 buddyは「仲間、相棒」という意味を持つ単語です。 特に男性同士の親しい関係を指すことが多いですが、性別に限定されることなく使われることもあります。 例えば、同僚やスポーツをする仲間、趣味を共有する友人など、共通の活動や興味を持つ人々の間でよく使われる表現です。 「長年の」はlong-timeと言います。 ’-’(ハイフン)を入れることにより名詞を形容詞化しています。 例文 This bag is my long-time buddy so I always carry it with me wherever I go. 「これは私の長年の相棒なので、どこへ行くにも肌身離さず持ち歩いています。」 carryは「持ち運ぶ」、wherever は「どこでも」という意味です。 参考にしてみて下さい。