プロフィール

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英語系資格

英検1級、TOEIC990

海外渡航歴

自己紹介

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Mika

Mikaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

ジンベイザメは英語では、whale sharkと言います。 whaleはクジラ、sharkはサメのことです。 ジンベイザメが、クジラと同じくらい、非常に大きいこと、エサの食べ方がクジラと似ていることから、このように名づけられたそうです。 ちなみに、whale(クジラ)は哺乳類(mammal)、shark(サメ)は魚類(fish)で、ジンベイザメ(whale shark)も魚類(fish)です。 「海でジンベイザメと一緒に泳いだよ」と言いたい場合は、 I swam with a whale shark in the ocean. と言えます。 swim(泳ぐ)の過去形は、swam、過去分詞はswumと、不規則変化をする動詞です。 swim-swam-swumに似た不規則変化をする動詞には、 drink-drank-drunk:飲む begin-began-begun:始まる ring-rang-rung :鳴る、鳴らす sing-sang-sung:歌う sink-sank-sunk:沈む shrink-shrank-shrunk:縮む などがあるので、一緒に覚えましょう。 I had the opportunity to swim alongside a whale shark in the ocean. (海でジンベイザメと一緒に泳ぐ機会があった。) と言うこともできます。

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Mika

Mikaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「痛み」は英語でpainと言います。 painは、「痛み」という名詞の他に、「痛む」「〔~に〕苦痛[痛み]を与える」という意味で、動詞としても使用することができます。 「痛みが取れる」は、痛みが消える、どこかへ行く、ということなので、上記のように表現することができます。 go awayは、どこかへ行く、〔痛み・においなどが〕消える、なくなる、といった意味です。 disappearは、"dis-"という否定や逆の意味を持つ接頭辞に、appear(現れる)がついたもので、「消える」という意味になります。 「しばらくすると痛みが取れるよ」は、次のように言えます。 The pain will go away after a while. The pain will disappear after a while. 「痛いの痛いの飛んで行け!」は、英語では、 Pain, pain, go away! と言います。

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Mika

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「我に返る」は、「気を失っていたのが正気づく」「意識を取り戻す」という意味なので、上記のように言うことができます。 consciousnessは、意識、知覚、といった意味です。 conscious(意識のある)という形容詞に-nessがついた名詞形がconsciousnessです。 kind - kindness(親切な - 親切) sad - sadness(悲しい - 悲しみ) weak - weakness(弱い - 弱さ) dark - darkness(暗い - 闇) careful - carefulness(注意深い - 注意深さ) のように、形容詞に-nessを追加することで、名詞形になる単語は多数あります。 regainは、re(再び)+gain(手に入れる)で、取り戻すという意味になります。 「気を失って我に返るまで半日経過していた」と言いたい場合は、次のように表現できます。 I was unconscious for half a day before regaining consciousness. I was unconscious for half a day before returning to consciousness. I was unconscious for half a day before regaining my senses. (意識を取り戻すまで半日ほど意識不明だった。)

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Mika

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

『光熱費の支払い方法』は上記のように言うことができます。 「支払方法」は、英語では、method of paymentやpayment methodと言います。 pay(支払う)という動詞に、-mentをつけると、payment(支払い)という名詞になります。 同じように、動詞に-mentををつけて名詞になる単語には以下のようなものがあります。 employ - employment(雇う - 雇用) advertise - advertisement(広告する - 広告) entertain - entertainment(楽しませる - 娯楽) agree - agreement(同意する - 合意) 「光熱費」は、英語では、utility chargesで表せます。 日本語の「光熱費」は、電気代やガス代といったエネルギーを使うためにかかる費用のことを指して、水道代は含まないと思いますが、英語のutility chargesは、電気、ガス、水道などの公共サービスに関連する料金を指します。 <例文> How would you like to pay for your utility charges? (光熱費はどのような方法で支払いたいですか?)

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Mika

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

口伝、口承、口頭伝承などは、英語では、上記のように言います。 oralは、口の、口頭の、などの意味です。 日本語でも、オーラルケア(口腔ケア)などと、カタカナでも使いますね。 oral hygieneは、口腔衛生、口腔内の清潔さを維持するための習慣や方法のことです。 oral examinationは、口頭での試験やインタビューのことです。 traditionは、伝統、慣習といった意味の他にも、伝承、言い伝え、伝説といった意味もあります。 <例文> The history of our tribe has been passed down through generations via oral tradition. (私たちの部族の歴史は、口承によって何世代にもわたって受け継がれてきた。) oralと似た意味の単語として、verbalやspokenがあります。 verbalは、言葉によるという意味です。 たとえば、口頭での合意は、verbal agreementと言います。 spokenは、書かれた言葉ではなく、話されたという意味です。 その反対は、written(書かれた)です。

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