プロフィール

Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,788
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

「一周回って」は英語で、上記のように表すことができます。 「一周回って」の直訳ではありませんが、「まるまる(人)に対して幾らかの時間がかかって」という意味の表現を使って表すことができます。 it took a while to 〜 で、「〜するまでしばらく時間がかかる」という意味の表現になります。 また、to の後には必ず動詞がきます。今回の場合は「流行っている」という意味の be popular を入れるといいでしょう。最後に「また」という意味の again をつけると、「また流行っている」というニュアンスを付け足すことができます。 例文: I guess it took a while to be popular again! 一周回ってまた流行ってるよ!

「猿の尻笑い」という表現は英語で、上記のように表すことができます。 そもそも「猿の尻笑い」とは、「自分のことは棚に上げておいて他人のことを見下したり欠点を見つけたりする様」という意味があります。英語にこのことわざの直訳は存在しないため、この意味を噛み砕いて英語に訳しましょう。 まず、「自分のことを棚にあげる」は英語で、 take the high horse というフレーズを用いて表せます。自分自身にも直すべき同じ欠点があるのに、まず相手の欠点を指摘するという意味です。 さらに、「他人のことを見下す」は英語で、look down on people というフレーズを使います。 この2つのフレーズを接続詞 and で繋いで、take the high horse and look down on people で、「猿の尻笑い」と同じ意味合いの表現になります。 例文: He is always taking the high horse and looking down on people. 彼はいつも猿の尻洗いをしているようだよ。

「飽くなき食への道」は英語で、上記のように表すことができます。 「飽くなき」は英語で tireless という形容詞で表すことができます。辞書によると正式には「絶え間ない」「疲れ知らずの」「根気強い」と言った意味があるとされます。 「食への道」の部分ですが、「食への興味」と言い換えられると英語に訳しやすくなります。 「〜への興味」は英語で interests towards 〜 と言います。「〜」の部分に、「食」という意味の food を当てはめましょう。 例文: The subtitle for this movie is “tireless interests towards food”. 映画のサブタイトルは「飽くなき食への道」です。

「手術は緊張しますか」は英語で、上記のように表すことができます。 「(他の人やみんなも)〜しますか?」と人のの状態や様子について相手に質問したいときには Does everybody 〜? という疑問文で文章を始めましょう。 「緊張しますか」の部分は、「皆さん手術の時には緊張する傾向にありますか」というニュアンスで聞くのがナチュラルでしょう。 「主語 + tend(s) to 〜(動詞)」で「誰々は〜という状態になりやすい」という意味のフレーズを使って、「Does everybody tends to get nervous (皆さん手術の時には緊張する傾向にありますか)」と表しましょう。 最後に「手術について」という意味の about surgery を付け加えましょう。 例文: Can I ask you something? Does everybody tends to get nervous about the surgery? お聞きしてもいいですか?(皆さん)手術は緊張しますか?

「気を引く」は英語で、上記のように表すことができます。 気になる誰かの気を自分の方に向かせたいときにとる行動のことを「気を引く」と言いますが、これを英語では try to get one’s attention というフレーズで表すことができます。 Try to 〜(動詞)で、「〜を試みる」という意味で、「〜(動詞)」の部分に「〜の気を引く」をいう意味の get one’s attention を入れれば「〜の気を引こうとする」というニュアンスになります。 One’s の部分には気をひきたい相手によって my, your, his, her, our ,their を当てはめましょう。 例文: Please don’t try to get my attention. 気を引くようなことしないで。