プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
1. Japanese name stamp culture ハンコ文化 「ハンコ」は英語で、カジュアルな言い方ですとname stamp と言います。また、「文化」は cultureと言います。 name stamp culture でも「ハンコ文化」という意味は通じますが、日本独特の文化だという点を強調するために Japanese name stamp culture と、Japanese を先頭に足すといいでしょう。 例文: Japanese name stamp culture is really old style. 日本のハンコ文化はとても古臭いです。 2. Traditional seal usage ハンコ文化 そのほかにも、フォーマルな「ハンコ文化」の言い方を紹介します。ハンコ文化時代が、日本の伝統的で歴史のある文化であるため、「伝統的な」という意味の形容詞 traditional を使います。 また、「ハンコ」の正式な英語名は seal です。 Usage には、「使用」「活用」という名詞の意味があります。 例文: Traditional seal usage is no longer available. ハンコ文化はもう使えない。 No longer 〜 というフレーズには、「もう〜ない」という意味があります。「〜」部分に、「可能である」「使用できる」などの意味を持つ available を入れました。
1. Be empathized with 〜 感情移入 誰かの気持ちや感動する出来事、物語などに心が揺れ、動かされることを「感情移入(する)」と言いますが、これを英語では「主語 + be動詞 + empathized」という表現と語順で表します。 主語には、感情移入をした本人の名前や I, You, He, She, We, They などの代名詞を当てはめましょう。 例文: I am easily empathized. すぐ感情移入しちゃう。 2. Put too much oneself into 〜 感情移入 そのほかにも、「〜に入れる」という意味のある put into という熟語を使って表す事もできます。 Put とinto の間に、直訳すると「たくさんのその人自身」という意味になる too much of oneself を当てはめましょう。 Oneselfは、myself, yourself, himself, herself, ourselves, themselves のいずれかを文脈に合わせて用いましょう。 例文: I put too much of myself into many things. すぐ感情移入しちゃう。
1. Lack of uniformity 統一感がない 特に、ファッションや装飾品に統一感がないときに使われるのが lack of uniformity という表現です。 Lack of 〜 で、「〜に欠けている」という意味があり、uniformity には「統一性」という意味があります。 例文: There is a lack of uniformity about this design. このデザインには統一性がないね。 2. It doesn’t feel cohesive. 統一感がない そのほかにも、「〜と感じられない」という意味の It doesn’t feel 〜 という表現を使った方法もあります。「〜」の部分に、「(テイストやデザインの)統一感」という意味の cohesive という単語を当てはめましょう。 例文: About this dress, It doesn’t feel cohesive. このドレスについてだけど、統一感がないなあ。
1. Holiday traffic 帰省ラッシュ 地元から離れて暮らしている人が、自分の地元へ帰る期間がかぶるお盆や年末年始などに起こる「帰省ラッシュ」ですが、英語圏でも同じような文化があるようです。英語では、「休暇」「休日」という意味のある名詞 holiday と、「渋滞」という意味のある名詞 traffic を合わせた複合名詞 holiday traffic で「帰省ラッシュ」と表現します。 例文: I hate holiday traffic. 帰省ラッシュが本当に嫌だ。 2. Holiday rush 帰省ラッシュ そのほかにも、「ラッシュアワー」のように日本語で通勤時間の混雑を表す際に使われる語彙の由来となっている rush を使って表す事も可能です。rush には「急ぐこと」「突進」といった意味の名詞と、「急ぐ」「駆け抜ける」など動詞としての使い方があります。今回は名詞の rush を用いましょう。 例文: Look at that holiday rush! あの帰省ラッシュを見てよ!
1. Like a fairy tale メルヘンチック 「〜チック」という言い方を英語で表す際には、「〜のようだ」「〜みたいだ」という意味のフレーズ like a 〜 を用いましょう。 今回の場合は、「〜」の部分に、ドイツ語である「メルヘン」の意味に近い「おとぎ話」という意味の fairy tail を当てはめるといいでしょう。 例文: It’s like a fairy tale. メルヘンチックだね。 2. Look/looks fancy メルヘンチック そのほかにも、「(装飾が)素敵だね」という意味で使うことができる fancy という形容詞を用いて表す事もできます。「〜のように見える」という意味の look/looks を使って It looks fancy! と褒めるときに使えます。 例文: Wow! It looks fancy! わあ!メルヘンチックだね!