プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
事故の知らせを受けてかなり動揺した。 ・I was quite upset when I heard about the accident. ・I was shaken up when I heard about the accident. 「動揺する」は英語で「be upset」もしくは「be shaken up」と表します。 「be upset」は出来事や事故によって心が掻き乱されている様子を表します。 「be shaken up」は、出来事や事故によって精神的に大きく揺さぶられたと言うニュアンスです。
時間がありませんので、要点だけ言いますね。 ・Since we don't have enough time, let's cut to the chase. ・As we're running out of time, let me get straight to the point. 「要点だけ言う」は英語で「Get (straight to the point)」や「Cut to the chase」と言います。 Cut to the chase = 本題に入る、単刀直入に話す、手短に伝える Get (straight) to the point = ストレートに言う(相手に強く迫りかかるニュアンス) Get straight to the point と言うと、より強く相手をせかすニュアンスが強くなります。 「さっさと言って」「それで要点は何?」のようなニュアンスで聴こえるので使う相手や状況に注意が必要です。
「週3働くのは結構きついんだ。」は英語で、 ・It's hard to work three days a week. ・It's tough to work three days a week. と言うことができます。 「It's hard」「It's tough」は「きつい」「大変だ」と言う意味を持つ単語です。 その他にも「It's exhausting (ヘトヘト)」や「It's intense (仕事が重なりスケジュール的にきつい)」なども使うことができます。 「three days a week」で「週3日」と言う意味です。「〜days a week」は「週に〜日」と表すことができるので、「週4日」は「four days a week」「週2日」は「two days a week」のようになります。
日曜はバイトだって言ったでしょう?は英語で ・I told you (that) I have you work on Sunday. ・I have to work on Sunday, don't you remember? のように言うことができます。 「バイトがある」は「〜しなければいけない」の「have to」を使って「I have to work」で表すことができます。 「I told you」で「〜と言ったじゃん」「〜と言ったでしょ」と表すことができます。 例えば、こんなシチュエーションでも使用が可能です。 ・I told you (that) you should have stopped him from smoking! あなたに、彼にタバコを止めるように言うべきだって言ったじゃん! ・See, I told you. ほーらね、言ったじゃん。(皮肉たっぷりに)
集団行動(名詞)の英語は「group action」です。 ・There are more children who are not comfortable with hunging around in a group. ・More and more children who are not comfortable with moving around in a group. 「集団行動が苦手な子供が増えています。」と言いたい場合は、「hung around in a group」もしくは「move around in a group」という動詞を使い上記のように言うことができます。 日本語でも「グループ」という表現があるように、英語でも「集団」と言いたい時には「group」という単語を用います。