プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
「お湯に浸かる」は英語で「get in the water (水・お湯に入る)」もしくは「soak up(水・お湯に浸かる)」で表します。また、「肩まで」は「up to your shoulders」です。 上記を踏まえて、「肩までお湯に使ってね」と英語で言うには以下のように表します。 ・You need to get in the water up to your shoulders! ・Make sure to soak up to your shoulders! ちなみに、「〜してね」というニュアンスを文章につけるには「You need to ____.」や「Make sure to___」という表現が便利です。 「You need to ___」は硬めに訳すと「〜する必要がある」ですが、「〜したほうがいいよ」と言うニュアンスを表すのにナチュラルに使われます。 また、「Make sure to___」は、相手におすすめしたいことがある時や「こうしたほうがいいと思うよ」と言いたい時に頻繁に使われる表現です。
「風邪をひく」と言う場合、英語には複数の表し方があります。 代表的なのは、「catch a cold」もしくは「get a cold」です。 また、「温まる」は英語で「get warm up」と表しますが、この文脈の場合「お風呂にゆっくりと浸かることで風邪をひかないようにする」と言いたいようですので「焦らずゆっくりする」という意味の「take one's time」を使ってもいいでしょう。 上記を踏まえ、「よく温まらないと、風邪ひくよ〜」は以下のように表しましょう。 ・You need to get warm up or you'll catch a cold, ok? ・Just take your time so that you won't get a cold, ok?
「何でも」は英語で「anything」もしくは「すべて」と言う意味で使われる「everything」で表します。 「___の口に入れる」は「put something in one's mouth」 「舐める」は「lick」と言います。 上記の表現を踏まえて、「赤ちゃんがなんでも口に入れて、何でも舐めるのよお」は英語で以下のように表すことができます。 ・Our baby is trying to put anything in his (her) mouth and like them! ・〇〇 (Name) puts everything in his (her) mouth and like them!
戻す(嘔吐する・吐く)は英語で「throw up 」もしくは「vomit」と表します。 「throw up」は「吐く」と言う意味のカジュアルなニュアンスとしても使用できますが、「vomit」は「throw up」よりも少々硬い印象を与えるため日本語で言う「嘔吐する」に近いでしょう。 「(子供が)さっき食べたものを全部戻しちゃってる。どうしよう」を英語で表してみると、以下のようになります。 ・〇〇 (Name) threw up everything he (she ) ate. What should we do? ・〇〇 (Name) just vomited everything he (she) ate before. What are we gonna do? ちなみに、何か困ったことや緊急事態などが起きた際に言う 「どうしよう?(どうすればいいかな?)」は 英語で、「What should we (I) do?」「What are we going to do?」と表しますよ。
成績が極端に悪かった時や、学習内容についていけない生徒のために行う、「補習」は英語で「supplementary lesson」や「remerial lesson」、もしくは「make-up lesson」と言います。 学校の学習内容についていけず受けるものを「supplementary lesson」や「remedial lesson」と言い、 災害や何らかの事情でできなくなってしまった授業やレッスンの補修のことを「make-up lesson」と言い使い分けます。 これを踏まえて、「放課後に補修を受けることになった。」は、 ・I need to take supplementary lessons after school. ・I have to take remedial lessons after school. (学習についていけず) ・We will take make-up lessons after school. (天災や災害などの影響で) のように表しましょう。