プロフィール

Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

「イルミネーション」は英語で、上記のように表現することができます。 実は、日本語のカタカナで使われる「イルミネーション」は英語にも illumination として単語としては存在しますが、「照明ライト」といったただの「照明」や「あかり」といった意味合いで伝わってしまいます。 恋人や友達同士で見にいく街に溢れるイルミネーションのことを指したい場合は「christmas lights」という単語で表しましょう。 そもそも欧米圏ではクリスマスの時期に街にイルミネーションが飾られるためこのような表現をします。 例文: Can you tell me the place I could see beautiful Christmas lights? 綺麗なイルミネーションが見れる場所を教えて。

1. The car battery is dead 「バッテリーが上がる」 日本語では「車のバッテリーが上がる」と表現しますが、英語ではこれを「機能しなくなる」という意味合いで「車のバッテリーが死ぬ」という意味で表します。「バッテリー」だけだと何のバッテリーか明確ではないので、必ず「the car battery (車のバッテリー)」と言いましょう。 「〜が死ぬ(機能しなくなる)」は英語で 「be dead」と表します。 例文: I guess your car battery is dead. バッテリーが上がったんじゃない? 2. The car battery seems to be runs down 「バッテリーが上がる」 そのほかにも、「休止状態の」という意味の「run(s) down」という 表現を使って表すこともできます。 「seems to be run down」で「休止状態のようだ」と、その状態を客観視したニュアンスで伝えることが可能です。 例文: The car battery seems to be run down. バッテリーが上がったんじゃない?

1. I’m sorry for a sudden braking. 「急ブレーキをかけてごめん」 「急ブレーキ」は英語で、「a sudden braking」と言います。sudden という形容詞には「突然の」「急な」という意味があり、braking は動詞「brake (ブレーキを踏む)」の動名詞で「ブレーキをかけること」という意味があります。 「〜してごめん」は「主語 + be動詞 + sorry for 〜」で表します。「〜」の部分に、「a sudden braking」を当てはめましょう。 2. I’m sorry that I had to hit the brakes. 「急ブレーキをかけてごめん」 そのほかにも、「〜しなければいけなくてごめん」というニュアンスとなる表現「I’m sorry that I had to 〜(動詞)」を使って表すことも可能です。「〜」には、「hit the brakes (ブレーキをかける)」を当てはめましょう。

1. Lukewarm water 「ぬるま湯を入れる」 暑くも冷たくもない一肌程度のお湯「ぬるま湯」のことを英語では「lukewarm water」と言います。料理のレシピ本や料理サイトなどでよく目にする単語です。 例文: We should put some lukewarm water in the dry yeast. ドライイーストにぬるま湯を入れる。 2. Put some tepid water 「ぬるま湯を入れる」 「ぬるま湯」はそのほかにも、「tepid water」ということもできます。ただし lukewarm water とのニュアンスに違いがあり、lukewarm water は意図的にぬるま湯程度に温めたお湯のことを指しますが、tepid water は「十分にまだ温まっていない状態の水」で「温度が低い」という意味合いで使います。 例文: Let’s put some tepid water in the dry yeast. ドライイーストにぬるま湯を入れる。

1. Climb back up from the bottom 「どん底から這い上がる」 人生の中でもとても辛い時期や大変な状況からポジティブな状態へと戻っていく様子を「どん底から這い上がる」と言いますが、英語ではこれを「上に登る」という意味の climb back upという動詞、「〜から」という意味の from 、そして「底辺」「下の方」という意味の名詞 the bottom を使って表します。 例文: You have a potential to climb back up from the bottom. どん底から這い上がる素質があるよ。 2. Rise from ashes 「どん底から這い上がる」 「rise from ashes」は英語の慣用句で、欧米圏では奇跡の鳥として扱われる不死鳥「フェニックス」の伝説に由来しています。大きな災害や事故、失敗から回復することを表す表現です。 例文: I know you can rise from ashes. どん底から這い上がる素質があるよ。