プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
「相乗りする」は英語で share a taxi (car) または ride together と表現することができます。 例えば「一緒にタクシーに乗ろう!」という場合は Let's share a taxi! Let's ride a taxi together! といった感じで英語でいうことができます。 もちろんタクシー以外でも They shared a car to visit Tokyo. (彼らは東京に行くのに相乗りした。) というように表せます。 他の例だと We usually share a taxi and split the fare. (私たちいつもタクシー相乗りして料金を割り勘するんだ。) といった感じでしょうか。 split the fare は乗車料金を割り勘することを表します。
「説得力がある」は convincing という表現が使えます。 何か商品やサービスの説明を聞いたうえで「説得力がありますね」という場合なら Your explanation is convincing. (あなたの説明は説得力がありますね。) Your offering sounds convincing.(あなたの提案は説得力がありますね。) といった表現ができます。 ちなみに convince は「説得する、確信させる」という動詞です。 Her parents convinced her to become a teacher. (彼女の両親は教師になるよう彼女を説得した。) というように使います。
この場合の「とんでもない」は、たいしたことではない、心配することなはい、ととらえて No problem. や No worries. のようにいうことができます。 それ自体の意味は「問題ありません。」「心配ありません。」という感じです。 上司や先輩から、ということなので No problem. Please don't worry about it. (とんでもないです。どうかご心配なさらずに。) という表現にすると、丁寧さもあっていいと思います。 仲の良い相手には「Don't worry.(心配しないで。)」と軽く言うことも多いですが 上記だと Please があることで目上の方にも言いやすいと思います。
「偉そう」という様子を表すのに arrogant や bossy を使うことができます。 arrogant は「傲慢な、思い上がった、横柄な」といった意味合い、 bossy は「威張りたがる、先輩風を吹かせたがる」といった意味合いです。 例 My boss is so arrogant that I don't want to talk to him. (私の上司はは偉そうにしているので話しかけたくありません。) He is always bossy and I hesitate to talk to him. (彼はいつも偉そうにしているので私は話しかけるのをためらってしまいます。) 話しかけづらい=話しかけるのをためらってしまう、と置き換えました。 hesitate to --- で「ーするのをためらう」といえます。
「ごまをする」は英語で butter up や suck up to といいます。 例 He's good at buttering up his boss. He's good at sucking up to his boss. どちらも(彼は上司にごまをするのが得意だよね。)の意味です。 be good at --- で「ーが得意だ」といえます。 他にも He always butters up his boss.(彼っていつも上司にごますってるよね。) It's obvious that he's buttering up his boss. (彼が上司にごまをすっているのは見え見え(明らか)だよ。) などと使うことができます!