プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
「ひと段落つく」は英語で slow down や settle down と表すことができます。 どちらも忙しかったのがゆっくりになって落ち着く、とか、あわただしくててんやわんやしていたのが落ち着く、という感じです。 例 Now that things have slowed down. Let's take a break. (やっとひと段落つきましたね。休憩しましょう。) When our tasks settle down, will we take a break? (作業がひと段落ついたら、休憩しませんか?)
金切り声の「悲鳴」を表す名詞や「叫ぶ」という動詞がどちらも scream です。 例 Everyone screamed at that time. (そのとき誰もが(金切り声で)叫んだ。) Did you hear a scream last night? (昨日の夜叫び声が聞こえた?) ちなみに、スポーツの試合で勝って歓声が上がる「叫ぶ」の場合も、お化け屋敷やサスペンスのシーンで恐怖や驚きで「叫ぶ」場合もscreamを使うことができます。 A woman was screaming! (女の人が金切り声を上げていたんだよ!) というように進行形にするとより臨場感ある伝え方ができそうです。
「そんなつもりじゃなかったんだけど」は英語で I didn't mean that. ということができます。 mean という語はさまざまなニュアンスで表されます。「意味する」という動詞としては The word "apple" means "りんご" in Japanese. (「apple」という単語は日本語で「りんご」という意味です。) のように使われることもありますし、 「(話し手が)意図する」というニュアンスの動詞としては Good morning, I mean, "Good afternoon". (おはよう、いや、こんにちは。) (午後になって挨拶するのにうっかり「おはよう」と言ってしまい、「いや、こんにちはって言いたかったんだよ」と意図を伝えるような場面) のように使われることもあります。 今回は言ってしまたことに関して「そういう意図じゃなかった」と訂正する場面かと思いますので I didn't mean that.(そういうつもりじゃなかったよ。) と伝え、必要に応じて I mean, --- と言いたかったことを改めて伝えてもいいかもしれません。
場面のシリアスさによって変わってくるかと思いますのでいくつか提案いたします。 I'm serious. →「私は本気です。」が直訳です。自分の発言に対して冗談でしょ?と言われた時であれば、「私の言ったことは本気でそう思っていることです」ということが伝わります。真顔で言ったら結構怖いというか、本気度合いが伝わる表現だと思います。 This is not a trivial thing. →「これは些細なことではありません」の意味です。割と日本語の「これはただ事ではないです!」をそのまま英語にしたような文です。相手が「そんなことー」と事態を軽く見ているようであれば合うのではないかと思います。 I'm not kidding. →「ふざけてないよ。」という意味です。よく「冗談でしょ?」というのにAre you kidding?が使われていると思いますが、それに答えるようにも使えます。