プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
役に立った数 :4
回答数 :279
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
文化や宗教的背景が大きくかかわる表現なので、ひとことで表すのは難しく、説明調の言い方になります。 上記の「a string of beads」は「1本のひもでまとめられたビーズ(=数珠)」という表現です。 それを用いて「数珠回しをする」という内容を表すと以下のようになります。 When we have the Jizo-bon event, we perform a ritual called "Juzu-mawashi". "Juzu" refers to a string of beads used in Buddhist prayer. During the ritual, we pass these beads from one person to another while reciting the "Nembutsu" chant. (地蔵盆の行事の時には「数珠回し」という儀式をします。「数珠」は仏教徒が使う一本のひもでまとめられたビーズのことです。儀式の間、「念仏」を唱えながらある人から次の人へと数珠を渡します。) ※ritual(儀式)、recite(暗唱する、朗読する) 少し難しい表現になってしまいましたが、上記の例のように、「called」は「~と呼ばれる…」と説明するのに便利な表現です。 例 We have a summer festival called "Yu-suzumi kai". (「夕涼み会」と呼ばれる夏祭りがあります。) 簡単に英語に直せない行事や文化的なものはこのようにスタートして、説明を加えると良いと思います。
Mari様のニュアンスに沿うと、言い方も大事だと思いますが上記ようにいくつかの言い方ができそうです。 ・To be honest, I like it. 質問中でもおっしゃられているように、「正直言ってそれが好きなんだ」と打ち明けているニュアンスが出ていて良いと思います。 例 Many people don't eat it. To be honest, I like it. (多くの人はそれを食べないけど、私は実はそれが好きなんだ。) ・Actually, I like it. 「actually」(実は)と切り出すことで、質問者様の伝えたい「意外さ」が出るのではないかと思います。 例 It's not popular. But actually, I like it. (それは人気じゃないんだけど、実は好きなんだよね。) ・Just between you and me, I like it. 「Just between you and me」は「ここだけの話なんだけど(あなたと私だけの秘密だよ)」の意味があります。「密かに」というニュアンスや、「あなたが知らなかったであろうことを伝えるけど」のニュアンスが出る表現なのではないかと思います。 例 Do you know Happy restaurant's bread? Just between you and me, I like it. (ハッピーレストランのパン分かる?ここだけの話なんだけど私あれが好きなの。)
gender「性の」 identity「アイデンティティ、独自性、正体」 で「性自認」です。 例 Understanding and accepting one's own gender identity can be a challenging. (自分自身の性自認を理解し受け入れることは難しいかもしれない。) Respecting an individual's gender identity is very important. (各個人の性自認を尊重することはとても重要です。) 上記のようにunderstand(理解する)、accept(受け入れる)、respect(尊重する)などの動詞とともによく使われる表現だと思います。 セット覚えて、性の多様性の話題が出たらぜひ使ってみてくださいね。
・without learning one's lesson 「one's」の部分には「his / her」など「誰の」を表す表現が入ります。 「過去の経験から学ぶことなく」=「性懲りもなく」という表現です。 例 He cheated on his last two partners and now he's trying to start a new relationship without learning his lesson. (彼は過去2人のパートナーを裏切ったのに、性懲りもなく新しいお付き合いを始めようとしている。) ・without any sense of shame 「shame」は「恥」なので、「(過去の過ちについて)恥ずかしがることもなく」=「性懲りもなく」というニュアンスを表せます。 例 She made a fool of herself at the party, but she came back the next week without any sense of shame. (彼女はパーティーで恥をかいたが、翌週になっても性懲りもなく戻ってきた。)
上記のどちらでも「性犯罪」を表すことができます。「crime」が「犯罪を意味します。 「多発しています」に関して何通りか表現があるので例文をいくつか提示します。 例1 There's been a surge in sexual crimes. (性犯罪が急増しています。) 「surge」に「急増」の意味があります。何かのデータの数字が急増したときにも使うことができる表現です。 例2 Sexual crimes have been on the rise. (性犯罪が増えています。) 「on the rise」で「増えつつある」という増加傾向が続いているという意味を表します。 例3 Sexual crimes are becoming more frequent. (性犯罪がより頻繁に起こっています。) 「frequent」が「しばしば起こる」という意味なので、頻度が増えている→性犯罪が増えているというような言い方です。