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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

"hindsight"という単語があります。 発音は、/ˈhaɪndsaɪt/です。 「あとになっての判断、後知恵」という意味の名詞です。 "That's hindsight, isn't it?" "Isn't that just hindsight?" などと言えば、「それは結果論でしょ?」と似たニュアンスが出ると思います。 "Hindsight is twenty-twenty."ということわざがあります。 視力検査に由来している表現で、20/20が一番良い視力なのだそうです。 そこから、過去の出来事や決断を振り返ったときに、「こうすべきだった」「こうすべきだった」という失敗を明確かつ正確に理解しやすくなることを暗に示す表現になったようです。 "Monday morning quarterback"という表現もあります。 "quarterback"はアメフトのポジションの一つです。 直訳すると、日曜日に行われたフットボールの試合結果について月曜日の朝にとやかく言う人のことで、結果論で批判する人、終わったことについてとやかく言う人のことを指します。

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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「ズボンのすそが長いので、裾上げをしてもらえませんか?」と英語で伝えたい場合、 "The pants are too long. Could you please hem them for me?"(ズボンが長すぎます。裾上げしていただけますか?) "The pants are too long. Can you shorten them for me?"(ズボンが長すぎます。短くしていただけますか?) などのように伝えれば大丈夫です。 "hem"が、「へりを縫う」という意味の動詞です。 全く違う意味で、「軽い咳払いをする」という意味で使われることもあります。 「裾上げ」自体は、英語では、"alteration"や"hemming"と言います。 "hemming"はズボンやスカートの丈の調節ですが、"alteration"はもっと範囲が広い単語です。 "alteration"の動詞形は"alter"(変える)なので、"alteration"は、服に変更や調整を加えることで、丈の調節にとどまらず、ウエストを細くしたり、肩の位置を変えたり、衣服の全体的な形状を変えるなど、さまざまな変更が含まれます。 この"alteration"という単語ですが、NativeCampのTOEIC教材に出てきたと記憶しています。 舞台で使う衣装の話で出てきました。

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Haruto

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「鼻をすする」は、英語では、"sniffle"と言います。 「鼻をかむ」は、"blow one's nose"と言います。 「鼻をすすってないでかんだら?」は、英語では、 "Why don't you blow your nose instead of sniffing?"と言えると思います。 "Why don't you ~?"は、直訳すると、「どうして~しないの?」という意味ですが、「~しませんか?」や「~した方がいいよ」といった意味で、他の人にアドバイスや提案をする際に使用します。 "Why don't you"の後には動詞の原形が続きます。 "instead of ~"は、「~の代わりに」「~しないで」「~ではなくて」といった意味で使われる表現です。 "sniffle"とスペルや発音が似た単語に"sniff"があります。 これは、「クンクンと匂いを嗅ぐ」という意味の動詞です。

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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

"worse"は"bad"の比較級です。 "get worse"で「悪化する」という意味になります。 "My cold got worse."(風邪が悪化しました。) "My cold is getting worse."(風邪が悪化しています。) などの表現で「風邪をこじらせる」というニュアンスを伝えられると思います。 ちなみに、"bad"の比較級は"worse"ですが、"good"の比較級は"better"です。 "get better"で「良くなる」という意味になります。 "How is your cold?"(風邪はどうですか?)と聞かれた際に、 良くなっているのであれば、"I'm getting better."(良くなってきています) 良くなっていないのであれば、"I'm not getting any better."(全然良くなっていません) などと答えることができます。

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Haruto

Harutoさん

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「真空(圧縮)パック」は、英語では、"vacuum pack"や"vacuum bag"と呼ばれています。 "vacuum pack"や"vacuum bag"で画像検索(image search)をすると、おそらく想像しているものが出てくるのではないかと思います。 "I recommend putting the futon in a vacuum bag."と言えば、 「布団を真空パックに入れることをおすすめします。」という意味になり、言いたい内容を伝えられると思います。 "recommend"の代わりに"suggest"(提案する)を使って、 "I suggest putting the futon in a vacuum bag."と言ってもほとんど同じ意味です。

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