プロフィール

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英語系資格
英検準1級、TOEIC970点
海外渡航歴
セブ留学1年間、オーストラリアワーキングホリデー2年間
自己紹介
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講師はフィリピン人だけではなく欧州人の講師やネイティブ講師も在籍しており、様々な英語に触れられます。
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The eight million gods は、日本の神道における「八百万の神」を英語で示す際に、分かりやすい直訳的な表現です。英語圏では「八百万」の概念があまりないため、そのまま数字として提示することで「非常に多くの神々が存在する」という日本特有の多神教的な信仰を端的に伝えられます。日本語の「八百万」という言葉は、実際には「数多く」の比喩表現であり、必ずしも正確に八百万体いるわけではありませんが、“eight million gods” とすることで「とても多彩な神々」がいるという印象をダイレクトに与えられます。英語圏の人にとってはややインパクトが強く聞こえる表現ですが、興味を引きやすく、日本の神道における“あらゆるものに神が宿る”精神を理解してもらうための出発点となります。神道や日本の文化について初めて説明する際、「数多くの神や精霊があらゆる自然や現象に宿る」という複雑さを一言で示すのに便利です。 The eight million gods is a uniquely Japanese concept of having countless deities in everything. 八百万の神というのは、あらゆるものに無数の神々が宿るという日本特有の考え方です。 ちなみに、The myriad gods は、eight million と同じく「数限りなく、多種多様な神々」を意味する別の言い方です。myriad という単語自体が「非常に多くの」「無数の」というニュアンスを含むため、eight million gods と比べても数字による直接的なインパクトは弱まりますが、英語圏の人に「たくさんの神々がいる」という印象を柔らかく伝えられるのがメリットです。日常会話でも使いやすい表現でありながら、eight million gods に比べるとややフォーマルな印象もあるので、文章やプレゼンテーションなどで神道を説明するときにも重宝します。「日本の神道には無数の神々がいる」というアイデアを、単語ひとつでニュアンス豊かにまとめたいときに便利なフレーズです。 The myriad gods is a concept in Shinto where countless deities dwell in natural objects and phenomena. 八百万の神は、自然の物や現象に無数の神々が宿るという神道の考え方です。

lint roller は、洋服や家具などに付着したホコリやペットの毛を粘着シートで取り除く道具として英語圏で広く知られている名称です。日本の「コロコロ」に対応するアイテムとして、アメリカやイギリスなどでも日常的に使用されており、特にペットを飼っている家庭やビジネス用スーツなど毛や糸くずが目立ちやすい場面で大活躍します。日常会話やショッピングなどさまざまなシーンで自然に通じ、海外に住む日本人の多くもこの言い方で「粘着クリーナー」を指す場合が多いです。商品名として “lint roller” と書かれていることも珍しくないため、実際にお店で探す際やアマゾンなどオンラインショップで検索する際にも便利です。日本語のコロコロと同じ役割を表しながら、英語ではより直接的に「糸くずやほこりを取るローラー」というニュアンスを伝えているのが特徴と言えます。 lint roller is perfect for picking up cat fur on the sofa. 猫の毛を取るのに、コロコロ(lint roller)はぴったりだね。 ちなみに、sticky roller は、同じく粘着性のテープで毛やホコリを除去するために使うローラー型クリーナーを指す一般的な呼び方です。lint roller と非常に似通ったニュアンスですが、sticky roller のほうがややカジュアルで直感的に「粘着するローラー」を表しているのが特徴です。製品名やパッケージとして表記されることは lint roller より少ないかもしれませんが、口語や会話の中では使われることがあります。ペットの毛や衣類の毛羽立ちを取る際に「とにかく粘着部分でゴミをくっつけるローラーだ」という感じを相手に理解してもらいたいときに、特にわかりやすい表現となります。どのような場面でも通じる便利さがある一方で、ビジネスでの正式な商品名としては lint roller が選ばれることが多いため、使い分けるとより効果的です。 sticky roller is great for removing cat fur from the sofa. 猫の毛をソファから取るのに、この粘着クリーナー(sticky roller)は便利だよ。

I would appreciate your kind consideration. は、提案内容を相手が前向きに検討してくれることを丁寧にお願いするときに使われる表現です。ビジネス文書やプレゼンの締め、メールの結びなど幅広いシーンで自然に使えるのが特徴です。日本語の「何卒、ご検討をいただきますようお願い致します」という重々しい響きに比べると英語ではシンプルになりますが、appreciate や kind という単語が組み合わさることで、敬意や感謝の気持ちを充分に伝えることができます。かしこまりすぎないため、書き言葉だけでなく口頭でも活用可能で、プレゼンなどの場面でも締めにサラッと添えることで、相手との良好なビジネス関係を築く一助となるでしょう。 I would appreciate your kind consideration for our proposal. 何卒、ご検討をいただきますようお願い致します。弊社の提案についてご検討いただけると幸いです。 ちなみに、Thank you in advance for considering our proposal. は、相手がこれから提案を検討してくれるだろうことを前提に、あらかじめ感謝しておくスタイルの表現です。お礼と依頼をいっぺんに伝えることができるため、メールの結びなどで特に重宝します。日本語のように「申し訳なさ」よりも、「事前にご検討いただけることを期待して感謝する」という発想にシフトした表現となっており、ビジネスや公式な文脈でも丁寧ながらややカジュアルにまとめられる便利さが特徴です。ただし、少しフレンドリーな印象があるので、相手やシチュエーションにあわせて使い分けるのが望ましいでしょう。 Thank you in advance for considering our proposal. We’re eager to hear your thoughts and feedback. 何卒、ご検討をいただきますようお願い致します。ぜひご意見やご感想をお聞かせいただければ幸いです。

It says …, but は、文章やマニュアルなどに「〜と記載されている」とき、それを指摘しながら「実際にはどうなのか?」と疑問を呈するシチュエーションで自然に使える表現です。特に英語圏のビジネスメールやチャットなどで確認を取りたい場合に便利で、前半に “It says …” で相手にどこにその情報が書いてあるかを示しつつ、“but” で疑問や不一致を示唆する形をとります。端的でわかりやすく、かしこまりすぎずに状況を伝えられるため、そこまでフォーマルになりすぎない業務連絡や友人とのやりとりでも対応しやすいのが特徴です。相手に誤解が生じている恐れをやんわりと指摘したり、単に確認したい場合にも柔軟に使えます。何が書かれていて、何を確認したいのかを明確にすることで、スムーズなコミュニケーションを図れるでしょう。 It says the delivery date is tomorrow, but the email suggested it’s next week. Is that correct? 「明日発送」と記載されていますが、メールでは来週とありました。これで合ってますか? ちなみに、According to this, it states …, but は、もう少し丁寧でフォーマルな響きを持つ言い回しです。書面やドキュメントなど、どこに何が書かれているのかをより正確に引用してから、その内容と実際の状況が合わないと考えられる部分を指摘する場面で便利です。特に公的な文書や契約書を扱うときに、相手とのズレを礼儀正しく確認したい場合に適しています。ビジネスの場では、根拠を示したうえで質問や修正依頼をすると相手も納得しやすく、効率的にコミュニケーションが進むでしょう。ただし、口頭のカジュアルな会話よりも、やや書き言葉に近い表現となるため、使う相手やシチュエーションを考慮して選ぶことが大切です。 According to this, it states that delivery is scheduled for tomorrow, but the email said next week. Could you confirm? こちらには明日発送と記載されていますが、メールでは来週となっていました。ご確認いただけますか?

Hey buddy は、英語で若い男性(もしくはカジュアルな雰囲気で呼びかけたい相手)に「お兄さん」と声をかけるような感覚で使われる表現です。特に屋台やストリートのシチュエーションなど、少しフランクな場面で呼び止めたいときに自然に聞こえます。ただし、buddy は男性的なニュアンスが強いので、女性相手には使わない方がよい場合もあります。また、やや親しみを込めて呼んでいる感じが相手に伝わるため、丁寧というよりはカジュアルな印象を与える点に注意が必要です。英語圏では相手との距離感が近いカジュアルな声かけとして受け止められ、そこまで堅苦しくない気軽な商売の呼び込みにはぴったりです。 Hey buddy, why don’t you buy one of these before you go? そこのお兄さん、買っていかない? ちなみに、Hey miss は、若い女性に「お姉さん」と声をかけるイメージで使えるフレーズです。buddy と違って、こちらは女性に呼びかける場合に適しており、親しみを込めつつも相手を呼び止める効果があります。場面によっては馴れ馴れしいと捉えられる可能性もあるため、相手の様子や地域性を考慮して使うとよいでしょう。女性に対して軽い調子で声をかけたいときに使われることが多く、特にストリートやファーマーズマーケットのようなフランクな売り方をする場所で、少し距離を縮めるための声かけとして自然に馴染むことがあります。ただし、よりフォーマルな雰囲気の売り場や、年上の女性には失礼になる可能性がある点には留意しておく必要があります。 Hey miss, why don’t you check out our new products? そこのお姉さん、新しい商品を見ていかない?