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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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0 154

「~を誘発する」は他動詞の「induce」を使います。「睡眠を誘発する」ならば「induce sleep」となります。 構文は、第三文型(主語[drug]+動詞[induces]+目的語[sleep])で構成します。主語が三人称単数なので動詞の現在形には三単現のsが必要です。 たとえば"This drug induces sleep."とすれば「この薬は睡眠を誘発します」の意味になります。 また睡眠を誘発する「催眠剤」或いは「睡眠導入剤」を意味する「hypnotic」および「soporific」を使い"This is hypnotic."或いは"This is soporific."とすると「これは催眠剤・睡眠導入剤です」の意味になり、改めて「睡眠を誘発する」と言わなくてもニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 204

「水はほとんど必要ない」は「水遣りはほとんど必要ない」のニュアンスで「hardly have to water」の語の組み合わせで表現します。「water」は名詞ではなく「水をやる」の意味の動詞で使います。 構文は、主語「you」の後に「殆ど~ない」の意味の副詞「hardly」、助動詞的表現の「have to」、動詞原形「water」、目的語「plant」を続けて構成します。 たとえば"You hardly have to water the plant."とすれば「植物に水をやる必要はほとんどありません」の意味になりニュアンスが通じます。 また副詞「rarely」にも「殆ど~ない」の意味があるので"You rarely have to water the plant."としても前段と同じ意味になります。

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0 160

「ケチをつける」は「あら探しする」のニュアンスで「find fault with」と表すことができます。 構文は、「~しないで」の禁止文で、「Don't」を文頭に動詞原形(find)、目的語(fault)、副詞句(食べ物に:with food)を続けて構成します。 たとえば"Don't find fault with food."とすれば「食べ物のあら探しをしないでください」の意味になりニュアンスが通じます。 また「騒ぐ」の意味の「cavil at」を使い"Don't cavil at food."とすると「食べ物のことで騒がないでください」の意味になり此方もニュアンスが通じます。 更に「うるさく言う」の「carp about」を使い"Don't carp about food."とすると「食べ物のことでうるさく言わないでください」の意味になり此方もニュアンスが通じます。「carp」は「鯉」の意味の名詞形が良く用いられますが、自動詞で「あら探しする」の意味のあります。

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0 162

構文は、第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[trouble])に動詞の現在分詞を使った従属副詞節(乳製品の消化に:digesting dairy products)を続けて構成します。 たとえば"I have trouble digesting dairy products."とすれば「私は乳製品の消化に難がある」の意味になりニュアンスが通じます。 乳製品の消化が悪い、という事なので「乳糖不耐症(lactose intolerance)」なのかもしれません。乳の中に含まれる「乳糖(ラクトース)」を消化吸収のため分解するラクターゼという消化酵素の、小腸での分泌不足が原因で起こるそうです。 消化不良・腹部不快・腹痛・下痢・おならなどの症状がでるとあります。 上記と診断されたら"I have lactose intolerance."で「私は乳糖不耐症です」としても良いです。

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0 109

構文は、第三文型(主語[things]+動詞[go]+目的語[way])の目的語に修飾節「彼が望んでいた:he wanted」を繋げて、「didn't」をつけて否定文にします。 たとえば"Things didn't go the way he wanted."とすれば「物事は彼の望むようにはいきませんでした」の意味になりニュアンスが通じます。 また受動態(be動詞+動詞の過去分詞)の構文にして"Things weren't carried as he wanted."とすると「物事は彼が望んでいたようには運ばれませんでした」の意味になり此方もニュアンスが通じます。 「彼が望んでいたようには:as he wanted」は「as」が接続詞として使われており、主節「Things weren't carried」に対して、修飾的な役割を果たす従属副詞節になります。

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