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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

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構文は、「~はありますか?」の内容なので「Do you have+目的語」の構文形式の疑問文にします。本ケースでは「この服の別の色」になりますので「this clothing in another color」となります。 文法的には第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[this clothing])に形容詞句(別の色の:in another color)を組み合わせて助動詞(Do)を文頭に加えて構成しています。 たとえば“Do you have this clothing in another color?”とすれば「この服の別の色ありますか」の意味になります。 また「there+be動詞」の構文形式で"Is there another color for this clothing?"としても前段と同じ意味になります。 「this clothing」と「these clothes」とを混同しがちですので注意しましょう。「clothing」は不可算名詞で「衣類」を意味しますので形容詞「this」とつなげる事ができますが、「clothes」は同じく「衣類」を意味するにしても複数形ですので形容詞は「this」ではなく「these」になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 92

「食パン」は「bread」でも良いのですが「パンひと塊」のニュアンスで「a loaf of bread」と表すことも可能です。 構文は、「~してください」の内容なので副詞「Please」を間投詞的に文頭に置いて、動詞原形(slice)、目的語の名詞句(loaf of bread)、副詞句(into 6 pieces)を続けて第三文型的に構成します。 たとえば“Please slice the loaf of bread into 6 pieces.”とすれば「食パンを6等分に切ってください」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~を~の状態にする」の「make something into」の構文形式で“Please make the loaf of bread into 6 slices.”とすると「食パンを6枚切りにしてください」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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「虫」は「insect」または「bug」と表します。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[scared:怖い-形容詞])に副詞句(虫が:of insects [bugs])を組み合わせて構成します。「~が怖い」の意味の複合動詞「be scared of」もあわせて覚えておきましょう。 たとえば"I'm scared of insects (bugs)."とすれば「虫が怖い」の意味になります。 また主語を「Insects (bugs)」に代えて、「怖い」を別の形容詞「scary」で表し"Insects (bugs) are scary for me."としても前段と同じ意味になります。

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「水鳥」は可算名詞で「waterfowl」と言います。 構文は、第二文型(主語[Spot-billed ducks:カルガモ]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[waterfowls])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係になるので「カルガモ=水鳥」です。 たとえば"Spot-billed ducks are waterfowls."とすれば「カルガモは水鳥だよ」の意味になります。 また「一種である」の「a kind of」を用いて"Spot-billed ducks are a kind of waterfowls."とすると「カルガモは水鳥の一種です」の意味になりニュアンスが通じます。

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「水道」は「water supply」と言います。 構文は、「~を詰まらせる」の他動詞「clog」を使い、受動態(主語[water supply]+be動詞+動詞の過去分詞[clogged])にします。 たとえば"The water supply is clogged."とすれば「水道が詰まりました」の意味になります。 また「水道」を「aqueduct」と訳して"The aqueduct is clogged."としても前段と同じ意味になります。 更に「clog」は自動詞としても使う事ができるので"The water supply (aqueduct) clogged up."と能動態で表すこともできます。

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