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「折りたたみ式」は形容詞で「foldable」と表すことが可能です。 たとえば This is a foldable stroller. とすれば「これは折りたたみ式のベビーカーです」の意味になります。 構文は、第二文型(主語[this]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[foldable stroller])で構成します。 「stroller」は、アメリカ英語で「ベビーカー」を指します。アメリカでよく使われる表現です。 また他の形容詞で「collapsible」も「折りたたみ式」を表すので This is a collapsible buggy. としても「これは折りたたみ式のベビーカーです」の意味になります。 「buggy」はイギリス英語で「ベビーカー」を指します。イギリスや他の英連邦諸国で使われる表現です。
1 Could you tell me how to deal with a connection issue? 接続障害にどのように対処するのか教えていただけますか? 構文は、助動詞(Could)を文頭において第四文型(主語[you]+動詞[tell]+目的語[me]+第二目的語の名詞節[how to deal with a connection issue:接続障害への対処方法])で構成します。 2 Can you explain how to resolve a connection problem? 接続の問題(=接続障害)を解決する方法を説明してもらえますか? 構文は、助動詞(Can)を文頭において第三文型(主語[you]+動詞[explain]+目的語の名詞節[how to resolve a connection problem:接続問題を解決する方法])を続けて構成します。
「青天の霹靂」は「a bolt from the blue」とも表すことが可能です。「晴れ渡った青い空から稲妻が落ちてくる」というイメージに由来します。他にも「藪から棒」、「寝耳に水」の慣用表現に対応する訳語です。 たとえば The announcement of his resignation was a bolt from the blue for everyone in the office. で「彼の辞任の発表は、オフィスの全員にとって青天の霹靂だった」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[announcement of his resignation]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[a bolt from the blue])に副詞句(for everyone in the office:オフィスの全員にとって)を組み合わせて構成します。
「税制」は可算の名詞句で「tax system」と表すことが可能です。 たとえば The government is planning to reform the tax system to make it more equitable. で「政府は、税制をより公平にするために改革を計画しています」の様に使う事ができます。 構文は、現在進行形(主語[government]+be動詞+現在分詞[planning])に副詞的用法のto不定詞(to reform the tax system to make it more equitable:税制をより公平にするために改革を)を組み合わせて構成します。 この文では、「改革 (reform)」という動詞が使われており、税制全体を改良する意味合いを表しています。特に、社会的公平さ(equity)を高めることが目的である点が示されています。
1 Could you scoot over, please? もう少し詰めていただけますか? 構文は、助動詞(Could)を文頭に第一文型(主語[you]+動詞[scoot over])に副詞(please)を加えて構成します。 複合動詞 「scoot over」は「(他の人が座れるように)席を詰める」という意味があります。 2 Could you move down a bit, please? もう少し詰めてもらえますか? 構文は、助動詞(Could)を文頭に第一文型(主語[you]+動詞[move down])に副詞(a bitとplease)を加えて構成します。 複合動詞「move down」は、列や並んだ席で空間を作るために少し移動するニュアンスがあります。ややフォーマルな場でも使用可能で、劇場や会議室のような場所に適しています。