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「用事がある」「用事があるので」は「ちょっと片付けなきゃいけない用事があるんです」と丁寧にぼかすニュアンスで上記のように表します。 need to:~しなければいけない(助動詞的表現) ・「必要がある」の自動詞 need に副詞的用法の to不定詞を続けます。 ・to不定詞を含むので後には動詞原形を続けます。 take care of:~を処理する、片付ける(熟語表現の動詞句) 第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[something])で目的語を補足する修飾節(I need to take care of:片付けなきゃいけない)を続けます。 ご参考でカジュアル表現として形容詞的用法の to不定詞(to do:やるべき)を続け以下の様にも表せます。 I have something to do. ちょっとやることがあって… 内容をぼかした言い方で代名詞 something は単数扱いで、漠然とした用事を指すようにし、誘いをやんわり断るときに使います。
「ずっと元気でいてね」は上記のように表します。 stay:ずっと~の状態でいる(自動詞) healthy:身体的に健康な(形容詞) well:健康で、元気で(形容詞) ・上記のように healthy and well と並べることで「心も体も元気でいてね」という包括的な願いになります。 「~してね」の副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(stay)と補語の形容詞句(healthy and well:元気で)を続けます。 孝行をして更に励ましましょう。 Please stay healthy and well. I’ll come visit you from time to time. ずっと元気でいてね。時々顔を見せにくるからね。 come visit:~に顔を見せにくる(他動詞) ・通常接続詞 and で繋ぎますが、行動が連続する場合、動詞原形を連続することができます。 from time to time:時々は(慣用表現の副詞句) 後半は第三文型(主語[I]+動詞[come visit]+目的語[you])に助動詞(will)と副詞句(from time to time)です。
「クレジットカードで支払えますか?」は上記のように表します。 by credit card:クレジットカードで(副詞句) ・名詞 credit card は可算なのですが、上記の場合、手段を表しており特定のクレジットカードを意図していないので冠詞をつけません。 可能の助動詞(Can)を文頭に第一文型(主語[I]+動詞[pay])に副詞句(by credit card)です。 情報を加えて応用しましょう。 Can I pay by credit card, as it's more expensive than I expected? 思ったより金額が高いので、クレジットカードで支払えますか? more::より多く(比較の副詞) 後半は理由を表す従属副詞節で接続詞(as:~なので)のあとに第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞句[more expensive:~よりも高く])に副詞節(than I expected:思ったより)です。
丁寧表現として「すみません、降りますので通していただけますか?」の意味で上記のように表します。 Excuse me:すみません(許可を求める定型表現) need to:~する必要がある(助動詞的表現) ・「必要がある」の自動詞 need に副詞的用法の to不定詞を続けます。 ・to不定詞を含むのであとには動詞原形が続きます。 get off:~を降りる(複合動詞) may:~してもよい(許可を表す助動詞) get through:通る(複合動詞) 定型表現(Excuse me)のあとに第一文型(主語[I]+動詞[get off])に助動詞的表現(need to)を加えます。 後半は疑問文として助動詞(May)を文頭に第一文型(主語[I]+動詞[get through])です。
「これまでで最高な一日だった」の意味で上記のように表します。 the best:最高な(形容詞の最上級表現) ・原形は good で比較級 better 最上級 best です。 ・最上級には定冠詞 the を付けます。 ever:これまでで(副詞) ・最上級を強調する副詞として機能しています。 第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[the best day ever:これまでで最高の日])です。 情報を加えて応用しましょう。 It was the best day ever to receive such wonderful news. そんな素晴らしい知らせを受け取るなんて最高の一日だった。 「感情の原因」や「目的」を表す副詞的用法の to不定詞(to receive such wonderful news:そんな素晴らしい知らせを受け取るなんて)を続けます。
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