プロフィール

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 13

「気早い」は形容詞で「rash」と表すことが可能です。また成句として「be going very fast」とも表すことができます。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[rash type of person])で構成します。 たとえば"He is a rash type of person."とすれば「彼は性急な(=気早い)タイプの人です」の意味になりニュアンスが通じます。 また関係代名詞「who」で「be going very fast」を修飾節として導き"He is a type of person who is going very fast."とすると「彼はとても速く進むタイプの(=気早い)人です」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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0 38

「気骨が折れる」は「厄介な」のニュアンスで形容詞の「tiresome」または慣用表現で「be a great strain on one's mind(心に大きな負担をかける)」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[Conversations with a strict boss]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[tiresome])に助動詞(can)を組み合わせて構成します。 たとえば"Conversations with a strict boss can be tiresome."とすれば「厳しい上司との会話はうんざりする(=気骨が折れる)ものです」の意味になりニュアンスが通じます。 また「be a great strain on one's mind」を使い"Conversations with a strict boss can be a great strain on my mind."とすると「厳しい上司との会話は、精神的に大きな負担となる(=気骨が折れる)ことがあります」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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0 35

「急かす」は他動詞で「rush」を使います。「rush someone into signing the contract(誰かに契約の署名を急かす)」の様に用いる事ができます。 構文は、第三文型(主語[That person]+動詞[rushes]+目的語[others])に副詞(やたらと:profusely)を組み合わせて構成します。 たとえば"That person rushes others profusely."とすれば「あの人は他人をやたらと急かす」の意味になりニュアンスが通じます。 また「誰かを急かす」の「hurry someone up」を使い"That person hurries others up profusely."としても前段と同じ意味になります。

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0 34

「正論」は名詞句で「right theory」と表します。また「否定する」は他動詞の「negate」を使います。 構文は、前半は第一文型(主語[he]+動詞[insists])に副詞句(正論を:on the right theory)を組み合わせて構成します。 後半は第三文型(主語[he-省略]+動詞[negates]+目的語[proposals])で構成します。 たとえば"He always insists on the right theory and negates proposals."とすると「彼は常に正しい理論(=正論)を主張し、提案を否定します」の意味になりニュアンスが通じます。

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0 114

「他責思考」とは、「問題が発生した際に自分以外に原因があるとする考え方のこと」ですので「idea to obtrude responsibilities on others(責任を他人に押しつけようとする考え)」と表すことが可能です。 構文は、受動態(主語[she]+be動詞+過去分詞[obsessed])に副詞句(考えに:with the idea)と形容詞的用法のto不定詞(他人に責任を押しつけるという:to obtrude responsibilities on others)を組み合わせて構成します。 たとえば"She is obsessed with the idea to obtrude responsibilities on others."とすれば「彼女は他人に責任を押しつけるという考え(=他責思考)に取り憑かれている」の意味になりニュアンスが通じます。

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