Hiro

これで合ってますか を英語で教えて!

「これで合ってますか？」は上記のように表します。

correct：合っている、正しい（形容詞）

第二文型（主語［this］＋動詞［be動詞］＋主語を補足説明する補語の形容詞［correct］）で、疑問文に合わせてbe動詞を主語の前に移動します。

ご参考で「適合する」の他動詞 fit を使い以下の様にも表せます。

Does this fit your instructions?
これであなたの指示に合っていますか？

instruction：指図、指示（可算名詞）

助動詞（Does）を文頭に第三文型（主語［this］＋動詞［fit］＋目的語［your instructions］）です。

「（あれこれ言われて）合わせて調整する」と配慮したような場面では、他動詞 fit は他の他動詞 accommodate （～に適応する）に置き換えても良いです。

生まれてきてくれてありがとう を英語で教えて!

「生まれてきてくれてありがとう」は上記のように表します。

Thank you for：～してくれてありがとう（感謝を示す定型表現）
・あとに名詞か動名詞を続けます。
being：～でいること（動名詞）
born：生まれた（過去分詞）
・他動詞 bear （生む）の過去分詞で being born （生まれてくれたこと）の組み合わせは受動態の動名詞形になります。

定型表現（Thank you for）に動名詞句（being born）を続けます。

ご参考で直訳的に以下の様にも表せます。

Thank you for your birth.
あなたの誕生に感謝します。

birth：誕生（不可算名詞）

前者が「あなたの存在」に感謝しているというニュアンスが強く出るのに対し、後者は記録を述べているような客観的な印象になり、愛情表現としては前者の方が直接的で強いです。

待ち合わせ何時にする？ を英語で教えて!

「待ち合わせ何時にする？」は上記のように表します。

疑問形容詞（What：何の）と名詞（time）を組み合わせて「何時に」の疑問詞として、未来の進行状況を表す未来進行形（主語［we］＋未来の助動詞［will］＋be動詞原形［be］＋現在分詞［meeting］）を続け、疑問文に合わせて助動詞は主語の前に移動します。

ご参考で「待ち合わせ何時にどこにする？」と応用してみましょう。

What time and where will we be meeting?
待ち合わせ何時にどこにする？

「どこに」の疑問副詞 where を加えて「何時にどこに」の疑問詞を What time and where とします。

「場所 → 時間」の順（Where and what time）に置き換えても構いません。

私の身長は○○センチです。を英語で教えて!

「私の身長は◯◯センチです」は上記のように表します。

たとえば「私の身長は180センチです」とすると第二文型（主語［I］＋動詞［be動詞］＋主語を補足説明する補語の形容詞句［180 centimeters tall：180センチの高さ］）で以下の様に表します。

I’m 180 centimeters tall.
私の身長は180センチです。

ご参考で「身長」の名詞 height を主語に第二文型（主語［My height］＋動詞［be動詞］＋補語の名詞句［180 centimeters］）で以下の様にも表せます。

My height is 180 centimeters.
私の身長は180センチです。

口語としては前者が自然で、後者は説明的で文語表現に向いています。

私に出来ることがあったら、何でも言ってね を英語で教えて！

「私に出来ることがあったら、何でも言ってね」は上記のように表します。

anything：なんでも（不定代名詞）
feel free to：遠慮なく～してね（提案の定型表現）
・副詞的用法のto不定詞を続けます。
let：～させる（使役の他動詞）
・「let＋目的語＋原形不定詞」で「～（目的語）に～（原形不定詞）させる」の意味になります。
whatever：なんでも（関係代名詞）

前半は条件を表す従属副詞節で接続詞（If）のあとに「～がある」の「there+be動詞」の構文形式で、前述語群のあとに主語（anything）、修飾節（I can do for you：あなたのために出来ること）を続けます。

後半が主節で命令形で動詞原形（feel）を文頭に、補語の形容詞（free）、副詞的用法のto不定詞（to let me know：私に知らせるように、言うように）、関係代名詞節（whatever you need：なんでも必要なもの）を続けます。