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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「預かる」は他動詞で「keep」なのですが、本件はお金を保管するわけではないので、「受け取る」の「receive」で意訳するのが良いです。 構文は、動作の完了を示しているので現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[received]+目的語[10,000 yen])に副詞句(as your payment:お支払いとして)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞を修飾する品詞なので、本件の副詞句は動詞(received)にかかります。 たとえば"I have received 10,000 yen as your payment."とすれば「お支払いとして 10,000 円を受け取りました(=お預かりしました)」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「また税金をあげるとは」は「raising taxes again」の動名詞句で表すことが可能です。 上記だけでは構文にならないので「また税金を上げるとは…なんてことが起こるんだ」として構文化すると、前段解説の動名詞句の後に感嘆文を続けます。感嘆文は疑問形容詞(what)と名詞(thing)を組み合わせた後に形容詞的用法のto不定詞(to happen:起こる)を続けて構成します。 たとえば"Raising taxes again...what a thing to happen."とすれば上記日本文の意味になります。 また「ありえない」を意味する形容詞「implausible」を使い"It is implausible to raise taxes again."とすると「また税金をあげるとは・・・ありえない」の意味になり、庶民の感覚を表すことができます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

構文は、相手の注意を向けるための「ほらこちらです」を意味するチャンク(語の塊)である「Here(副詞) is」の後に主語(total)を続けて構成します。 たとえば"Here's the total."とすれば「合計はこちらになります」の意味になります。 また動詞を修飾する副詞は文末にすることも出来るので"The total amount is here."とすると「合計金額はこれです」の意味になりニュアンスが通じます。 此方の構文は第一文型(主語[total amount]+動詞[be動詞])に副詞(here)を組み合わせて構成しています。 副詞は動詞を修飾する品詞なので、本件の副詞は「~です」を意味するbe動詞にかかります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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構文は、第一文型(主語[I]+動詞[wish])の後に従属節を続けて構成します。 従属節は第三文型(主語[I]+動詞[see]+目的語[you])に助動詞(could)と副詞句(every day:毎日)を組み合わせて構成します。 たとえば"I wish I could see you every day."とすれば「毎日会えたらいいのに」の意味になります。 次に「I wish+仮定法」の構文形式を確認しましょう。「I wish」は「~なら良いのに」と言う意味ですから、後ろに仮定法が来ることが判ります。仮定法は現状での「出来ない、ありえない」内容を表す時には、過去形で表す文法の決まりがあり、「can」の過去形「could」を使います。 たとえば"I wish I could fly in the sky like a bird."で「鳥のように空を飛べたらいいのに」の様に使う事ができます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「液晶」は本件では「液晶画面」を指し「liquid crystal display」と言いますが、頭文字をとり、略称で「LCD」としても良いです。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[lifespan of the LCD:液晶画面の寿命])で構成して、可能性を示す助動詞(could)を加えて構成します。 助動詞の「can」と「could」の使い分けですが、一般的な可能性を言い表すときはcan、特定の条件下での可能性を言い表すときは could を使います。 たとえば"It could be the lifespan of the LCD."とすれば「LCD(=液晶)の寿命かもしれません」の意味になりニュアンスが通じます。

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