riyoさん
2024/04/16 10:00
また税金をあげるとは を英語で教えて!
ただでさえ物価が上がって大変なのに、消費税をまたあげると言うので、「また税金をあげるとは・・・」と言いたいです。
回答
・They're raising taxes again?
・Not another tax hike
「また増税だって?」「また税金上がるの?」といったニュアンスです。
政府などへの不満やうんざりした気持ち、呆れた感情がこもっています。「またかよ…」という呆れや、「勘弁してくれよ」というぼやきが感じられるフレーズです。
友人や同僚との会話で、増税のニュースを聞いた時などに使えます。
They're raising taxes again? On top of everything else that's getting more expensive?
また税金を上げるって?ただでさえ、何もかも高くなってるのに?
ちなみに、「Not another tax hike」は「また増税かよ!」「増税はもう勘弁して」といったニュアンスです。増税のニュースを聞いて、うんざりした気持ちや反対の意思をカジュアルに示す時に使えます。生活が苦しい中、さらなる負担増に呆れたり、友人と愚痴を言い合ったりする場面にぴったりです。
With everything so expensive already, they're talking about raising the consumption tax? Not another tax hike!
ただでさえ物価が高いのに、消費税を上げるって?また増税なんて勘弁してよ!
回答
・raising taxes again
「また税金をあげるとは」は「raising taxes again」の動名詞句で表すことが可能です。
上記だけでは構文にならないので「また税金を上げるとは…なんてことが起こるんだ」として構文化すると、前段解説の動名詞句の後に感嘆文を続けます。感嘆文は疑問形容詞(what)と名詞(thing)を組み合わせた後に形容詞的用法のto不定詞(to happen:起こる)を続けて構成します。
たとえば"Raising taxes again...what a thing to happen."とすれば上記日本文の意味になります。
また「ありえない」を意味する形容詞「implausible」を使い"It is implausible to raise taxes again."とすると「また税金をあげるとは・・・ありえない」の意味になり、庶民の感覚を表すことができます。
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