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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「可視光線透過率」は「visible radiation transmittance」と表すことが可能です。たとえば"Impact of water drops on the visible radiation transmittance of glazing under outside radiant conditions. "で「屋外の放射条件下での水滴が板ガラスの可視光線透過率に与える影響」の様に使われています。 本件の構文は、前半は現在分詞(choosing)を用いた従属副詞節(When choosing sunglasses:サングラスを選ぶときは)です。 後半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[better])に副詞的用法のto不定詞(to check the visible radiation transmittance:可視光線透過率をチェックした方が)を組み合わせて構成します。 たとえば"When choosing sunglasses, it's better to check the visible radiation transmittance."とすれば「サングラスを選ぶときは、可視光線透過率をチェックする方がいいですよ」の意味になります。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

ご質問をもとに「友人が書道の全国大会で金賞の栄誉に輝いた」の文で考えてみましょう。 「栄誉に輝く」は「栄誉に浴する」のニュアンスで「have the honor of doing」と表します。たとえば"I have the honor of holding a peerage."で「私は貴族の位に就く栄誉に浴しています」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[friend]+動詞[had]+目的語[honor of receiving the gold prize])に副詞句(at a national calligraphy)を組み合わせて構成します。 たとえば"My friend had the honor of receiving the gold prize at a national calligraphy competition."とすれば「私の友人は、全国書道コンテストで金賞を受賞するという栄誉に浴しました(=栄誉に輝いた)」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「引き際」は名詞句で「time to quit」と表すことが可能です。「潔い」は「果断な」のニュアンスで形容詞の「manful」を用います。 構文は、第二文型(主語[person's time to quit]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[manful])で構成します。 たとえば"The person's time to quit is manful."とすれば「その人の引き際は潔い」の意味になりニュアンスが通じます。 またご質問をもとに「誕生日を機に退職すると決めたのなら潔い引き際です」として英訳すると"If you decide to retire on your birthday, that's a good way to leave."とも訳せます。「引き際が潔い」は「that's a good way to leave」と表せます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「暴走する」は複合動詞で「run amok」と表すことが可能です。たとえば"The soldiers ran amok after one of their senior officers was killed."で「上級将校の一人が殺害された後、兵士たちは暴走した」の様に使う事ができます。 本件の構文は、「~していた」の内容なので過去進行形(主語[car]+be動詞過去+現在分詞[running])に副詞(amok:荒れ狂って)を組み合わせて構成します。 たとえば"The car was running amok."とすれば「車は暴走していました」の意味になります。 また「暴走する」を「制御不能になる」の「spin out of control」で意訳して"The car was spinning out of control."とすると「車は制御不能に陥っていました」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「列強」は複数形の名詞句で「the great powers」と表すことが可能です。 構文は、前半は第二文型(主語[Yesterday's match]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[very cool])で構成します。 後半は副詞節で現在分詞(playing)に副詞句(against a great power:列強の一角を相手に)を組み合わせて構成します。 たとえば"Yesterday's match was very cool, playing against a great power."とすれば「昨日の試合は、列強の一角を相手に戦っていてとてもかっこ良かったよ」の意味になりニュアンスが通じます。 対戦相手は一つ或いは一人と仮定して単数形にしていますが複数の時は「the great powers」に置き換えてください。

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