プロフィール
「入浴剤」は名詞句で「bath additives」と表します。また「bath salts」とも言います。 構文は、「~しよう」の内容なので「Let's」の後に動詞原形(buy)、目的語(bath additives)を続けて構成します。 後半の等位節は同じく「Let's」をうけて動詞原形(change)、目的語(atmosphere of our bath time)を続けて構成します。 たとえば Let’s buy some bath additives and change the atmosphere of our bath time. とすれば「入浴剤を買ってお風呂の雰囲気を変えてみましょう」の意味になります。 勿論「bath additives」は「bath salts」に置き換え可能です。
1 Political donations must be reported in financial statements. 政治献金は財務諸表に報告しなければなりません。 構文は、受動態(主語[Political donations]+be動詞+過去分詞[reported])に助動詞(must)と副詞句(in financial statements)を組み合わせて構成します。 2 There is an obligation to record political contributions in the report. 報告書に政治献金を記録する義務があります。 構文は、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(obligation)、形容詞的用法のto不定詞(to record political contributions in the report)を組み合わせて構成します。
「見えない悪意」は不可算の名詞句で「invisible malice」と表すことが可能です。 構文は、「~がある」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(invisible malice)、後置修飾に形容詞的に使う現在分詞(spreading:蔓延している)、副詞(throughout this class:このクラス中に)を続けて構成します。 たとえば There is invisible malice spreading throughout this class. とすれば「目に見えない悪意がこのクラスに蔓延している(=はびこっている)」の意味になりニュアンスが通じます。
「前科者」は可算の名詞句で「former convict」と言います。 構文は、前半は第三文型(主語[we]+動詞[cancel]+目的語[employment])に助動詞(should)を加えて構成します。 後半は従属副詞節で接続詞(because)の後に第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[former convict])で構成します。 たとえば We should cancel his employment because he is a former convict. とすれば「彼は前科者であるため、私たちは彼の採用を取り消すべきです」の意味になりニュアンスが通じます。
「無料区間」は名詞句で「toll-free section」 と表現できます。 たとえば There is a toll-free section near the interchange where you don’t have to pay any fees. で「インターチェンジの近くには無料区間があり、料金を支払う必要がありません」の様に使う事ができます。 上記構文は、「~がある」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(toll-free section)、副詞句(near the interchange)、関係代名詞を用いた修飾節(where you don’t have to pay any fees)を続けて構成します。